【夜間授乳はいつまで?】ビーズクッションで楽に授乳する方法まで授乳歴6年のママが解説

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こんにちは、福岡県久留米市で民泊ホストやWEB制作の仕事を在宅で行っている2児の母atsukoです。イエカラでは主婦やママ向けに「家から出来ること」を発信しています♪

夜間の授乳って本当に大変。数時間おきに起こされる生活が一体いつまで続くんだろう…??いつまで夜間授乳を続けるべきなのか?気になりますよね。

娘たちに計6年間授乳し続けている私が、夜間授乳や楽に夜間授乳を続ける方法について経験を交えてご紹介します。

夜間授乳はいつまで必要?

生まれたばかりの赤ちゃんは、すぐお腹が空いてしまいます。夜も何度も授乳が必要です。長時間授乳しないとママのおっぱいもカチカチになって乳腺炎になることもあるので、要注意です。

長時間授乳しないことで母乳の分泌も減ってしまうので、生後6ヶ月までは起こしてでも飲ませた方が良いようです。

生後6カ月ぐらいまでは、純粋に空腹が理由で夜中1~2回の授乳があります。これは栄養学的に必要な母乳です。この時期の夜間断乳は母体的にも乳腺炎のリスクを抱えることになるのでおすすめできません。

助産師が回答】起こしてまで夜間授乳しなきゃダメ?
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私も長時間連続して寝てくれるのは有り難いけれど、自分のおっぱいが痛くなるので起こして飲ませていたかと思います。母乳の量が落ち着いて夜中も張らなくなったら無理して起こさなくなりました。

夜間授乳における添い乳は危険?!

夜に何度も起きて授乳するのって大変ですよね。

添い乳ならママが起き上がる必要がないので、楽に夜間授乳を続けることが出来ます。

赤ちゃんが小さいうちは特に、添い乳すると、ママが覆いかぶさって赤ちゃんに窒息の恐れもあるので要注意です!

※最近、添い乳による窒息事故が注目され、添い乳は推奨されなくなっているようです。添い乳をする場合も、赤ちゃんが眠ってからママも寝るようにしましょう。

添い乳したままママが眠ってしまい、ママの体重で赤ちゃんが窒息して亡くなった事故も起きています。。。朝起きていたら、我が子を殺してしまっていたなんて。。。赤ちゃんもママも本当に悲劇ですよね。。。

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私も最近は添い乳をしていますが、ある程度(1歳過ぎる位?)大きくなるまでは潰してしまいそうで怖かったので添い乳はしていませんでした。皆さん、添い乳にはくれぐれもお気をつけください。

夜間授乳が辛い人にはビーズクッションがオススメ!

私も初めは添い乳が怖くて、夜中も立ち上がってソファまで移動して授乳していました。夜中に立ち上がるって本当にキツいんですよね。。。

でも夜間授乳にビーズクッションを使うようになってからはかなり楽になりました!ビーズクッションを枕元に置いて寝ると、夜中移動することなく楽な姿勢で授乳することが出来ます!

添い乳のように寝たままの姿勢ではないので、赤ちゃんに被さってしまう心配も少ないかと思います。

3年ほど使い込んだビーズクッション
3年ほど使い込んだビーズクッション

もうずっと使っているのでかなりヘタってしまいましたが、ビーズを追加することもできます。

また、私が持っているビーズクッションは引っ掛けることもできるので、使わない時は場所もとりません!

ビーズクッションをぶら下げた写真
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授乳クッションはすぐに使わなくなったけど、ビーズクッションは授乳しなくなってもずっと使えるのでかなりオススメです!

夜間授乳は4歳まで続く?!

夜間授乳がいつまで続くのかは、個人差があるのでなんとも言えません。自然と夜中起きなくなる子もいます。

「この時期までは続けるべき!」という明確な決まりはないのですが、朝まで空腹で起きないくらいの量を飲めるようになれば、夜間授乳がなくなる可能性はあります。多くは、離乳食をしっかり食べられるようになる7~8ヶ月頃には、寝る前に授乳をすれば夜間の授乳は特に必要なくなってくるでしょう。特別な理由がなければ、生後5~6ヶ月頃までは夜の間も授乳を続けることをおすすめします。

7~8ヶ月頃にはサーカディアンリズム(体内時計)もほぼ確立しているので、中途覚醒なく朝までしっかり寝るようになる赤ちゃんもいます。この場合は、自然に夜間授乳がなくなりますね。

ただ、空腹とは違う理由で夜間に1~2回起きる赤ちゃんもいます。寝かしつけのために夜間授乳を続けているというママも少なくないでしょう。夜起こされることがツラい場合は、離乳食がしっかり食べられていれば夜間断乳を選択することも可能です。

【助産師解説】夜間授乳はなぜ必要?いつまで続く?授乳間隔や夜間の授乳方法
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私の経験上では、授乳している限り4歳頃まで夜中も起きちゃいますね・・・。

ゆっくり寝たいママは夜間だけ断乳もあり

授乳はもっと続けたいけれど、夜に何度も起きるのは嫌!というママも多いはず。

離乳食も進んでいれば、栄養面ではもう夜まで授乳する必要はありませんよね。自然に朝まで寝てくれるようになればいいですが、かなり個人差があると思います。

私は現在4歳すぎた次女にまだ授乳しているのですが、最近頻度は減ったもののまだ時々夜中起きちゃいますね。

一方、長女の時は1歳10ヶ月の時に3日ほど別の部屋で夜間断乳したところ、それ以降夜中は全く起きなくなりました。

昼間は時々飲んでいましたけど、次女を妊娠したこともあってか自然と昼間も飲まなくなりました。

ゆっくり朝まで寝たいというママは、夜だけ断乳するのもありだと思います!

授乳の悩みにはハーブティーがオススメ!

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授乳の悩みって本当に尽きないですよね・・・。出なくても心配だし、出過ぎて詰まったりもするし。。。無事に授乳出来ている場合も、断乳や卒乳の悩みもあるかと思います。

そんな悩める授乳中のママの為のハーブティーがあるって知ってました?

私も最近知ったのですが、もっと早く知っていたら、おっぱいの量が足りなくて悩んでいた時や、乳腺炎になりまくって辛かったときに買ったのに!!!と思いました。

本当にそんなことあるの?と思いましたが、口コミ評価はかなり高いみたいですよ!!普通のハーブティーよりは多少お値段も高いですが、病院で痛いマッサージに通ったりすることを考えるとかなりお手軽ですよね!

授乳中の悩みにはAMOMAのオーガニックハーブティー

私が書いたおっぱいの本も気晴らしに是非♪

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授乳って本当に大変ですよね。子育てにおいてこんなに大変なことがあるなんて!と長女を産んでからびっくりしました!

独身時代は全然知らなかった、授乳について、もっと多くの人知って欲しいと思い、「おっぱいのすべて」という本にしました。

次女が0歳で授乳真っ最中だった頃に、スマホでちょこちょこ書きためたおっぱいについての話が100話入っています。

授乳中の方には共感して頂ける内容だと思っていますので、読んで頂けたら嬉しいです^^200万冊以上が読み放題のKindle Unlimited対象なので、30日間の無料体験でタダで読んで頂くことも可能ですよ!

嬉しいレビューも頂いています!評価は星5つ中の4.3です!

おっぱいに関して綴った100のエピソード。
著者の子どもへの愛おしさがとても伝わってきます。
おっぱいがないから、イクメンだけどあなたじゃダメなの!という旦那さんとの雰囲気も◎
寝てる子からおっぱいを離す時の緊張感も懐かしく思い出しました。
お母さんはみんな素晴らしい!おっぱい期間を楽しめるといいですよね♪

同じよう授乳をしてきた母親として、そうそう!と頷きまくってました。
当時を思い出して笑ったり泣いたりできました。
育児によく関わる旦那さんでもきっと知らないことがたくさん書かれているし、男性にもぜひ読んで欲しいです。
読みやすい文章なので、現在育児に関わりのない人にも面白い内容だとおもいます。

いつまで授乳を続けるべきなのかが気になる方はこちらの記事もご覧ください!

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