私がおうちで出来ること。(atsukoの自己紹介)

atsuko
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まずは、私の自己紹介。私はこんな人だよーというお話です。私のスキルやお仕事のご依頼はこちらをご覧ください〜

こんにちは、atsukoです。1984年長崎生まれ。福岡県久留米市在住。自営業の夫と娘2人との家族4人暮らしで、ほとんど在宅で仕事をしてます。

私は、家事も育児も苦手です。キラキラ輝くママとか無理w 物欲はあんまりないし、ブランド物や化粧には興味がありません。

ただ、可愛い我が子と大切な家族には、出来るだけ良いものを食べさせたいと思っています。

普段は結構引きこもりですが、趣味は卓球♪小中高卓球部でしたが、最近再開して以来ハマりまくって週5位ガチ練してますw

旅行と旅行の計画立てるのも好きです。

自分と家族が一番大事ですが、社会や環境や他の誰かに良い選択もできる範囲でしていきたいなーと思っています。

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もっと詳しく聞いていただける方は、私の過去や現在の仕事についてもお読みください〜♪

子どもや家族に負担をかけずに、好きな時間に仕事が出来るのは、主婦にとってとても有難いですよね。

ここからは、現在私がやっている仕事やこれからやりたいこと、また、慣れない土地で子どもを出産し、友達もゼロ、お金もなかった私が今の在宅での仕事を得るようになった経緯をご紹介します。

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今までの仕事と未来の夢

これまで私がやってきた仕事と、将来的にやりたいことをご紹介します。

民泊ホスト

長女が生まれた2014年に民泊サービスAirbnbに出会ってから、20ヶ国、100組以上のゲストを自宅で受け入れてきました。

民泊ホストの仕事は、自宅で出来るのはもちろんですが、家族で出来て子どもたちにもとても良い影響を与えています♪

普段の家事がお金や評価、そして世界に繋がる最高の仕事だと思っています。

外国のお客様メインだったため、コロナ禍では、売上が激減というか一時的にはほぼゼロに(涙)。

補助金申請して完全貸切に切り替えたり、ペットOKにするなど試行錯誤やってきた結果、コロナ禍では日本人のお客様も増えてきました。

2023年以降は海外からの観光需要も戻ってきており、いい感じに増えてきています。

民泊の仕事について詳しくはこちら↓

民泊ホスト歴7年の主婦がAirbnb(エアビーアンドビー)の魅力をご紹介!
民泊ホストを初めて6年、幼児2人の母である私が民泊の魅力についてご紹介します。 子どもと居ながら、家事が仕事になって、国際交流もできる最高のお仕事ですよ〜!!

我が家の民泊について詳しく知りたい方はこちら↓

オンラインアシスタント

オンラインアシスタントサービスに所属し、オンラインアシスタントとして業務委託のお仕事を1年ほどしていました。個人的にもお仕事お受けできますよ。お仕事のご依頼はこちら>>

企業からのWEB関連の継続案件(業務委託)×2

福岡県の会社2社からWEB関連のお仕事を業務委託で頂いています!

  • 情報メディア運営
  • gogle広告運用
  • SEOライティング

などをおこなっています。

子ども向けイベントの企画運営

過去に7回デパートの屋上で子ども向けのイベントを開催しました。

グリーンコープの福祉委員

グリーンコープという人や地球に優しい生協の委員をやっています。副地域委員長、福祉委員を経て現在いのちとくらしの委員です。

グリーンコープの情報はブログにも多数掲載しているので、安心安全な食や福祉、社会貢献などに興味がある方はぜひ、覗いてみてくださいね。

グリーンコープ
atsuko こんにちは、福岡県久留米市で民泊ホストやWEB制作の仕事を在宅で行っている2児の母atsukoです。イエカラでは主婦やママ向けに「家から出来ること」を発信しています♪ グリーンコープは他の生協に比べ、安心・安全へのこだわりが強...

ブロガー

趣味で始めたこのブログですが、少しずつお仕事のご依頼も頂けるようになってきました。月間2万PVほどあるので、個人ブログとしてはまぁまぁ頑張っているのではないかと思っています。

世の中にない役立つ情報をもっと発信していきたいです。アフィリエイトなど広告収入は少しだけありますが、応援していただけるスポンサー様も募集しています。

ライター

SEOライティングを勉強のため、2年間ほど月に1〜3本ほど業務委託で書かせていただいていました。

現在は自分のブログ以外のライター業はほとんどお受けしておりませんが、構成案を作ったり、ライターさんに依頼したり、主にディレクション業務を行なっています。

国際協力

結婚前までは、ずっと国際協力がしたいと思っていました。仕事が少しだけ安定してきたので、ボランティア含めプロボノなど自宅で出来ることを探しています。

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過去の経緯・・・

現在は子育ても少し落ち着いて、仕事も在宅で出来るようになり、やりたいことも好きに出来るようになりました。ですが、今の安定した生活を得るまでは結構大変でした・・・。

会社を辞めて世界一周

長崎の通信販売会社のWebの部署で24歳~働いていました。国際協力の道に進みたかった私がこの会社に就職した理由は、「御社でフェアトレード商品を販売したい」という最終面接のプレゼンをして採用されたから。

仕事はそこそこにしかせず、わけわからない仕事と関係ない提案をし続けた迷惑な社員だったかと思います笑

もちろん提案は通らないものの、そんな私を受け入れてくれた会社も人も大好きでした。

しかし、3.11直後の突然の東京への移動命令。降格するか、東京移動か迷っていたときにたまたま届いた憧れのピースボートの案内。

第77回ピースボートは安くて、地球大学も開催される。そうだ、会社を辞めて世界一周しよう!そして、地球大学に行って国際協力の道ももう一度考えてみよう!

結婚。結局普通の幸せを選ぶ

ピースボートに乗って、地球大学まで行って、色んな人と出会って、起業に誘われたりもして、、、色々迷ったけれど、結局、「結婚」という普通の選択をしました。

【ピースボートの実態は?】過去乗船者が乗るための準備〜船内事情、降りた後のことまで詳しくご紹介します!
ピースボートと検索すると“ピースボートの実態”と予測ワードで出てきませんか?ネット上でかなりたたかれているピースボートの実態を乗船経験を元に詳しくまとめています。

その理由は、、、ピースボートの約3ヶ月間どこの国に行っても日本で待ってる彼氏(今の旦那)と来たかったと思っていたからです。

結婚なんて興味がなかった私が、ピースボートで新たに得た色んな選択肢を捨てて、心配する親を説得してフリーランスの作曲家の夫と結婚しました。

住む場所は、親の持ち物で長い間空き家で壊す寸前だった古い長屋。掃除して壁を塗って、お化け屋敷のような家を少しずつ人が住める家にしていきました。

大変すぎた普通の幸せ

結婚にも子どもにも興味がなかった私がバタバタ結婚してすぐに子どもが出来ました。もちろん望んで産んだのですが。産むのも育てるのも大変すぎてビックリ!!!

慣れない土地で、地元からも遠く、頼れる人も友達もいない。唯一の頼りは夫。家で仕事していて超イクメンなので、有り難くもあるけれど、自営業なので仕事しともらわないとお金のことが心配。

もちろん、私は働けない。お金ない、育児大変、働けない、友達いない、、、、 

お金の不安

お金はあんまりなくても生きていけると思っていました。収入が不安定すぎる夫との結婚は貧乏は覚悟していたし、お金はないけど時間は沢山ある暮らしにも満足していました。

最悪、彼の収入で食べていけなくなったら、私が働いて養えばいいじゃんとも思っていました。

でも、結婚してすぐに子どもが出来て、幼い子どもがいる女性が働くハードルの高さにぶち当たりました。

待機児童を経てやっと入園できたこども園は幼稚園内にあることもあり、常に「早くお迎えに来てください」「出来るだけ一緒にいてあげてください」という方針。

少し体調崩すとすぐに電話がかかってくる。そして二人目の妊娠。ますます働けなくなったタイミングで夫の収入半減。。。

大好きな人と結婚して可愛い子どもたちに恵まれて、お金じゃない幸せは沢山持っていたはずなのに、お金の不安と、働けないもどかしさで数ヵ月に一度位、夫にぶちギレてました。

男性だけに収入を求めるのは違うと思う。
家事も育児もやってくれる夫には感謝してる。でも、お金が足りない。私は働けない。

失われたアイデンティディ

大学でも会社でもピースボートでも沢山友達は出来たから、新しい土地に移っても友達なんて簡単に出来ると思っていました。

でも違った。

結婚してから、◯◯さんの奥さんと呼ばれるようになりました。単に奥さんと呼ばれることも。子供が出来てからは◯◯ちゃんのお母さん。名字が変わることには全く抵抗がなかったはずでしたが、気が付くと私のアイデンティティーはなくなったような気がしました。

超社交的な夫と出掛けると、私は彼の奥さんとか認識されていない気がして、気が付くとほとんど喋らなくなっていました。

子どもと出掛けると、出会ったママと子育ての話で盛り上がるけれど、いつもその場かぎり。たまに連絡先を交換してみたりもしたけれど、幼い子どもがいると会う約束も面倒だったり、そもそも同じママというだけで友達になれるわけはないし。

私はただの「おっぱいさん」

子どもが出来て一番驚いたのは、おっぱいの大変さ、重要さ。産まれたばかりは昼夜問わず1〜2時間おき。

長女に約2年3ヶ月間、次女には約5年間、合計7年以上の間授乳を続けました。

長女が私のことを「おっぱいさん」と呼んでいたこともあり、SNS等でおっぱいさんと名乗り、おっぱいについて100話書いた電子書籍紙の本を出版しました。

次女が0歳の時、働けずに常におっぱいを咥えられていた時にスマホで毎日書いた話です。売上はほぼ経費くらいしかなかったですが、自分の本を出版出来たことは一つの自信と経験になりました。

今後は出版したい方のフォローもお仕事に出来たら良いなと思っています。

紙の本のご購入はこちら
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Airbnbとの出会い

たまたま夫と参加したイベントが民泊マッチングサービスAirbnbのホスト向けの説明会でした。

もともと海外旅行好きで国際交流とかにも興味があった私はすぐにやりたい!!となりました。

知らない外国人を家に泊めるなんて、、、と初めは反対していた夫も、一緒に説明を聞くうちに、Airbnbを通すなら安心そうと思ったようで、民泊ホストを始めることが出来ました。

民泊ホストを初めて、家にいながら世界中の人たちと交流が出来て、家事をするたけで、お金とやりがいが得られました。

慣れない土地で、孤独で働けないもどかしさを感じている私にとっては最高の仕事となりました。

新サービスは注目されてもほとんど売れず・・・

作曲家の夫の曲を私が売ろう!どうにか自営のみで食べていこう!と頑張っていました。

子どもの声を使って曲を作るコドモサイズソングというサービスを立ち上げ、出店したりしているとテレビから特集されたりもしました。

ただ、斬新すぎるサービスだったのか、注目はされてもほとんど売れず、、、→現在サービスを見直して1から頑張ろうと思っています!

イベント企画がちょこっと仕事に?!

元々、自分達の曲の販売のために始めた子ども向けイベントSORA-IROマルシェ(通称:そらまる)では、気が付くと販売はせずに、完全に主催者に徹するようになっていました。

また、イベントで出演をお願いしていたバルーンアーティストの方が急遽都合がつかなくなったことをきっかけに、バルーンアートも独学ではじめ、何度か頼まれてバルーンの講師や出店を経験しました。

ネットで稼ぐの方法を色々試すも・・・

民泊ホストとイベント企画などで多少のお金は入るようになったものの、月に多くても6万円程度。少ないときはゼロに近い。収入の変動はありまくる。

ピースボートの体験をまとめたブログがアクセス好調で月に数万円稼げたので、調子に乗って他のテーマでブログを立ち上げまくるも続かずに失敗。。。

A.8のセルフバックしてみたり、ランサーズで記事書いてみたり、色々やってみたけれどどれも継続できず、大したお金にならない、、、

第二の就活で落ちまくる・・・

二人目育児も少し落ち着いて、本格的にもっと稼がねば!!と思い就活を始めました。

正直、本気出せばどこか受かると思ってました。在宅Webデザイナーを中心に受けていました。

コロナ前の当時、在宅ワークの募集はほとんどなく、たまにあるとめちゃくちゃ高い倍率でした。割りと良いところまで行ったけれど最終的に落ちたり、途中で嫌になって蹴ったりもしました。在宅ワークの就活の傾向が大体わかるようにまでなりました。

10社位受けた中、やっと一社オンラインアシスタントの仕事に受かりました。完全在宅で出来ることを喜んだのもつかの間、めちゃくちゃ条件が悪い仕事なのに、できる人ばかりでついていけず、2ヶ月ほどで辞めました。 

近くで探すとすぐ採用!

在宅で働くことを一旦諦め、近くで仕事を探したところ、面接の場で即採用されました。条件もよく、私みたいな人(Webに詳しくて事務雑務もやってくれる人)をずっと探してたと言われました。

約半年働いた後、色々あってモヤモヤしているところに、知り合いから働きたい人知らない?と電話が。どんな人がいいか聞くと、私みたいな人がいいと言われたので転職することにしました。

転職して数ヵ月後、以前の職場から連絡があり、Webサイトの管理を業務委託で受けるようになりました。

社長と仲がいいこともあって、色々交渉させてもらって在宅固定給という最高の条件で2年ほど楽しく働かせてもらいました。現在は、業務委託という形で在宅でお仕事を頂いています。

ネットで探すと私みたいな人は沢山います。もっともーっとスキルがある人ばかりです。

ただ、半径10キロ圏内で探すと、意外に私みたいな人は少ないようです。スキルで全国区で競っても勝てるわけがないので、はじめは会社に通勤して信用を得ることで、結果的に在宅ワークを手に入れることが出来たのだと思います。 

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コロナを機に在宅ワークが増えた

以前は在宅ワークの募集はほとんどありませんでしたが、コロナを機に在宅の仕事が一気に増えた気がしています。(とはいえ、ハードルはまだまだ高いですが)

コロナ禍では、オンラインアシスタントとして約1年ほど働いた後、現在は福岡の会社のお仕事を業務委託で頂いています。ITベンチャーなのでとても勉強になるし楽しいです。

ただ、在宅ワークの募集が増えたとはいえ、応募も増えています。オンラインアシスタントの採用率は1〜2%、現在の業務委託のお仕事も2〜3%ほどの採用率らしいです。

倍率高いなか受かったのは嬉しいし楽しいお仕事ですが、条件はそんなに良いわけではないので、なかなか厳しい世の中ですよね・・・。

在宅ワークで得たもの

収入

現在、私の年収は300万前後です。最悪夫の収入が全くなくなっても私たちの生活レベルだと、家族4人、なんとか食べてはいける額です。

もちろん、不安定とはいえ、夫の収入もあるので、お金に余裕が出来ました。

安心感

お金に対する不安がほとんどなくなったので心に余裕が出来ました。何より良かったのは、夫にもっと稼いで!と責めることがなくなりました。物欲もあんまりないので、時々家族旅行もする余裕もあります。

子どもが早くお迎えに来て!という日はすぐにお迎えにいきますし、子どもが熱を出したり体調を崩しても、以前のように働けなくなる・・・という不安もありません。

やりたいことを思い出した

今までは稼ぐことにばかり気が向いていていたのですが、今は、お金にならないことに目を向けられるようになりました。

そういえば私は国際協力がしたかったなーと最近思い出しました。国際協力のオンラインサロンに入ってみたり、

プロボノに登録してみたり、

なにか自宅で出来ることを模索中です。オンラインサロンの影響もあってもう一度ブログも頑張ってみようと思うようになりました。 ブログも稼ぐ為だけではなく、純粋に誰かの為になれたら良いなと思えるようになりました。

このブログでお伝えしたいこと

在宅ワークがもっともっと広まれば良いのに!!!と強く思います。

子育て中の主婦は無能じゃありません!!子どもが熱を出したら休んだり、定時になったらすぐに帰らなければいけないので、出勤を前提で考えるとハンディばかりです。

でも、在宅なら子どもが寝ている時でも夜中でも、働ける人は沢山いると思います。

在宅ワークのメリットは働く側だけでなく、企業側にも沢山あります。

子育てか仕事かではなく、子どもや家族との時間を大切にしながら、家でしっかり仕事する。子育て中でも好きなことが出来る。

ということが普通になったら良いなと思っています。また、私が在宅ワークを提供できるようになったら良いなとも思っています。

今までの私の経験が、子育て中のママのお役に立てたり、在宅ワークなど新しいことをチャレンジするきっかけとなればとても嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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子育て中の主婦にとって在宅で働ける仕事はとっても有難いですよね!在宅で働く2児の母が誰でもできる在宅ワークからスキルが必要なものまで、様々な在宅ワークを体験談をもとにご紹介しています♪

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