Airbnbホスト体験記~敬語はゲストとの壁を作る?~

先日中国からの男性一人が泊まりに来ました。

日本語がぺらぺらで、礼儀正しくてイケメン。

英語が苦手な私たちにとって
日本語喋れるゲストはとても
有難いんですが・・・・

なんだか気まずい・・・。

彼はとても丁寧に敬語で喋ってくれるので
こちらも自然と敬語になります。

お互いに敬語。

一緒にやきとりを食べに行ったりも
しましたが、

なんかいつもより壁がある気がしてしまうのは、

敬語だからではないでしょうか。

“最後に、大変お世話になりました。
ありがとうございます。”

と彼が言ってくれたので、

”いいえ、良かったらまた来てください。”

と言いました。

いつもだったら、
I’ll miss you

とか
please come again
とか

別れる時言いますが、

日本語で敬語だと、

あなたが恋しくなるでしょう
ですかね?

なんて絶対言えないし、

また来てください
もなんだか固い気がする。

英語は敬語がないから
歳が離れているゲストともなんだかフレンドリーに
話せちゃうけれど、

日本語だと歳が近くても
敬語になっちゃうと
なんだかよそよそしく感じてしまうのかな。

とはいっても今回もいいゲストに恵まれました。

帰りに渡した和菓子の賞味期限が
一日過ぎていたことに後から気づきました・・・
ごめんなさい、気が付いてなければいいけな(笑)

この記事を書いた人
atsuko

在宅で民泊ホストやWEBやチラシなど制作・管理・ライティングなどがお仕事。作曲家の夫と6歳と9歳の姉妹と共に福岡県久留米市在住。2009年、WEBデザイン技能検定2級取得。2012年8月、第77回ピースボートに乗船し地球大学受講。2015年〜民泊サイトAirbnbのスーパーホストのステータスを10回以上獲得。2018年、電子書籍と紙で「おっぱいのすべて」を出版。グリーンコープの組合員歴10年以上、活動組合員歴7年以上。地域委員、副地域委員長、福祉委員などを経て、現在、久留米支部常任委員。

民泊ホスト
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