先日中国からの男性一人が泊まりに来ました。
日本語がぺらぺらで、礼儀正しくてイケメン。
英語が苦手な私たちにとって
日本語喋れるゲストはとても
有難いんですが・・・・
なんだか気まずい・・・。
彼はとても丁寧に敬語で喋ってくれるので
こちらも自然と敬語になります。
お互いに敬語。
一緒にやきとりを食べに行ったりも
しましたが、
なんかいつもより壁がある気がしてしまうのは、
敬語だからではないでしょうか。
“最後に、大変お世話になりました。
ありがとうございます。”
と彼が言ってくれたので、
”いいえ、良かったらまた来てください。”
と言いました。
いつもだったら、
I’ll miss you
とか
please come again
とか
別れる時言いますが、
日本語で敬語だと、
あなたが恋しくなるでしょう
ですかね?
なんて絶対言えないし、
また来てください
もなんだか固い気がする。
英語は敬語がないから
歳が離れているゲストともなんだかフレンドリーに
話せちゃうけれど、
日本語だと歳が近くても
敬語になっちゃうと
なんだかよそよそしく感じてしまうのかな。
とはいっても今回もいいゲストに恵まれました。
帰りに渡した和菓子の賞味期限が
一日過ぎていたことに後から気づきました・・・
ごめんなさい、気が付いてなければいいけな(笑)