【Airbnb(エアビーアンドビー)で実際に起こったトラブル】タバコを吸われた!ラブホに行った?不審な荷物を預かった?

atsuko

こんにちは、福岡県久留米市で民泊ホストやWEB制作の仕事を在宅で行っている2児の母atsukoです。イエカラでは主婦やママ向けに「家から出来ること」を発信しています♪


Airbnb(エアビーアンドビー)のホストを初めて約半年が経ち、合計16組のゲストを受け入れました。※2021年現在、民泊ホストを初めて6年以上が経ち、100組以上のゲストを受け入れました。

数が増えてくるとトラブルとかも出てくるかな~と思っていましたが、

深刻なトラブルは今のところ ほとんどありません。 ※2021年現在Airbnbのホストを初めて6年間で2回ほど深刻なトラブルがありました。

とは言っても、いくつかトラブル(?とまでは言えないかも)というかちょっと困ったことがあったのでご紹介します。※2021年5月現在、過去に起きた深刻なトラブルも追加しました。

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ゲストが不審な荷物を置いて行った。【Airbnbで起こったトラブル①】

あるゲストが帰るとき、荷物が多くなってスーツケースに入らないから、住所が決まったら連絡するから着払いで送ってほしいと言われ、段ボールを一箱置いていきました。

それからしばらく連絡がこなかったので、もしかしてなんかやばいものが入っているんじゃない?死体が入ってたらどうする?

なんて冗談で言っていたのですが、一ヶ月を越えそうになっても連絡が来なかったため、

だんだん怖くなって、こちらからそのゲストに連絡したところ数日後連絡があり、住所をメールで送ってきました。

無事に荷物を送ることもでき、何事もなく終わったのですが・・・・

あの荷物の中身はなんだったんだろう・・???
と未だにちょっと気になります。

今後はこう言った要望は受けないようにしようと思いました。

ゲストが女とラブホに行った。【Airbnbで起こったトラブル②】

長期で滞在していたフランス人のゲスト(男性)が、「日本人のメル友がいて、滞在中に会う」と言っていました。

彼を冷やかしながらも、私たちも彼女に会ってみたいな~と話すと「今度我が家に連れてくるよ」と言われました。

語学が堪能な彼女が来てくれれば、私たちが理解できない彼の詳しい話も通訳してもらえるかなとか、私たちも彼女に会うのを楽しみにしていたのですが・・・

来る予定の日の夕方になっても彼女は現れず・・・

結局来たのは夜の9時過ぎ。

そして、私たちの前で彼といちゃつきだす。あ、私たちに会いに来てくれた訳では全くないのね。

しかも彼と泊まりに行くのでホテルを教えて欲しいと言われ、

ラブホテルに行くことに決まり、道がわからないから車で送ってほしいとまで・・・。

家の旦那は夜の10時過ぎに、外国人と日本人のカップルを近くのラブホテルまで車で送っていきました。

ちょっと・・・サービスよすぎでしょ~

ってか夜遅くにやって来て、人前でいちゃついてラブホまで送らせるなんてすごい日本人もいるもんだ。

まぁ我が家に泊まりたいって言われなくて良かったとは思います。カップルでの利用自体は全然構わないですが、あからさまにラブホとして我が家を利用されるのはやっぱり嫌ですからね。。。

ゲストをなかなか帰せない。【Airbnbで起こったトラブル③】

我が家に来るゲストは、日本中を旅してまわっている人が結構多く来られます。

前日に予約が入り、明日泊まるところは今から決めるというゲストもいます。

明日チェックアウトだけど、「我が家を出た後はどこに泊まるの?

と聞くと、「まだ決めてない」と言われると、

心配になりますよね。
次のホテルを探してあげたり、空いてなかったら、多少の予定が入っていても、もう一泊家に泊まる?とついつい言ってしまいます。

もちろん、無理やり居座ったりするゲストはいませんでしたし、延泊する場合は追加で宿泊料も払ってもらいました。

チェックアウト時間にしっかり出て行ってもらうと決めておけばいいんでしょうけど、
仲良くなっているだけに、ついついずるずる付き合ってしまって、次の予定が圧迫されてしまいます。

まぁ、これは私たちにも責任があるんですけどね。

禁煙の屋内でタバコを吸われた【Airbnbで起こったトラブル④】

Airbnbのホストをやってきて一番嫌だったトラブルは、屋内でタバコを吸われたことです。これは6年間で3回ほどありました。

その内一度は悪質だったので、Airbnbを通して賠償金を払ってもらいました。たった5,000円でしたけど。事前に規約を作っておくともっと請求できたようです。

チェックアウト後の部屋が汚い【Airbnbで起こったトラブル⑤】

これは時々起こることでトラブルと言える程ではないかもしれませんが、、、、Airbnbの多くのゲストがキレイに片付けて帰ってくれるので、部屋が汚いままだと気になりますね。

この記事を書いた人
atsuko

在宅で民泊ホストやWEBやチラシなど制作・管理・ライティングなどがお仕事。作曲家の夫と6歳と9歳の姉妹と共に福岡県久留米市在住。2009年、WEBデザイン技能検定2級取得。2012年8月、第77回ピースボートに乗船し地球大学受講。2015年〜民泊サイトAirbnbのスーパーホストのステータスを10回以上獲得。2018年、電子書籍と紙で「おっぱいのすべて」を出版。グリーンコープの組合員歴10年以上、活動組合員歴7年以上。地域委員、副地域委員長、福祉委員などを経て、現在、久留米支部常任委員。

民泊ホスト
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