グリーンコープの食品はどれもこだわりがあって安全なものばかりですが、味覚音痴な私は正直、味の違いがわからないことも多いです。並べて食べ比べるとわかるのかもしれませんが・・・・。
でも、そんな私でも違いがわかるのがグリーンコープの“産直びん牛乳”です!!
今回はグリーンコープでしか買えない「産直びん牛乳」のこだわりや種類、値段、お得に買う方法についてご紹介します。
グリーンコープの産直びん牛乳のこだわりポイント
グリーンコープの産直びん牛乳のこだわりポイントは以下の3点です。
ガラスびん入りで美味しさキープ!
グリーンコープの牛乳はびん入りです。小さいサイズなら市販でもびん入り牛乳も見かけますが、このサイズのびん入り牛乳はなかなか市販では買えないかと思います。びん入りは紙パックと違い、におい移りがなく、おいしさをキープできます。
ちなみに、私が子どもの頃はグリーンコープも紙パックの牛乳を販売していました。びん入りの牛乳は組合員の声により2003年に実現しました。
母牛の飼料はnon-GMO(遺伝子組み換えではない)!
グリーンコープの牛乳は遺伝子組み換えでない飼料を食べた牛さんから搾って出来ています。
パスチャライズ殺菌
一般的な牛乳は超高温殺菌(120℃以上2~3秒)されている為、栄養が変質してしまうと言われています。これに対し、グリーンコープの牛乳は72℃15秒のパスチャライズ殺菌と呼ばれる方法を用いています。その為、生乳本来の栄養と風味が残っています。
グリーンコープの牛乳の種類と値段
グリーンコープの産直びん牛乳には以下の3種類があります。グリーンコープの牛乳は900mlで税抜307円〜335円です。一般の牛乳よりは少し高く感じる方が多いかと思います。
しかし、産地限定、生産者限定、パスチャライズ殺菌、ノンホモ牛乳、容器がビンというプレミアム条件のうち一つでも揃っている市販の牛乳の価格は900mlで平均504円という調査結果もあります。
そのため、グリーンコープの牛乳は品質を考えれば決して割高ではありません。
グリーンコープの牛乳の種類と価格について以下に詳しくご紹介します。
関連記事:【グリーンコープの価格設定】グリーンコープの商品は買い方によって商品価格が変わる?!
産直びん牛乳ノンホモ
我が家もよく買うのはこちらの牛乳です。ホモゲナイズという脂肪球を砕くという工程を行っていないので、より搾りたての生乳に近い味となっています。購入して数日置くと、上澄が生クリームのようになります。
グリーンコープの産直びん牛乳ノンホモの価格は1本(900ml) 税込335円です。(※2023年7月現在)
産直びん牛乳パスチャライズ
脂肪球を砕いて均質化しているので、さらっとした飲みくちになっています。
グリーンコープの産直びん牛乳パスチャライズの価格は1本(900ml) 税込335円です。(※2023年7月現在)
産直わが家風カフェミルク(びん入り)
生乳を約96%使用した甘さ控えめのカフェミルクです。※パスチャライズ殺菌ではありません。
グリーンコープの産直わが家風カフェミルク(びん入り)の価格は1本(900ml) 税込367円です。
グリーンコープの産直びん牛乳をお得に買う方法
グリーンコープの産直びん牛乳を少しでも安く買いたい!という方の為に、ちょっとだけお得に買う方法をご紹介します。
定期購入
毎週お届けの予約注文をすると1本に付き10円引きで牛乳を買うことができます。
賞味期限ギリギリのものをお店で買う
我が家はグリーンコープのお店が近くにあるので、賞味期限が近くなり割引になっている牛乳をよく買っています。50円引はよくありますし、たまに1本200円で販売されていることもあります。
まとめ:グリーンコープの瓶牛乳は安心安全で価格もお手頃!
- グリーンコープの産直びん牛乳は、ガラスびん入り、母牛の飼料はnon-GMO、72℃15秒のパスチャライズ殺菌というこだわりがある。
- グリーンコープの牛乳の値段は900mlで税込335円〜367円(2023年7月現在)
- グリーンコープの牛乳の値段は市販の牛乳よりは高いが、同じ品質の牛乳と比べると安い。
- グリーンコープの牛乳をお得に買うには、定期購入またはお店での割引を狙う。
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