地元久留米のチーム、
「久留米よかたい」の練習を見学してきました。
今から14年前に代表の後藤さんが
「踊りを通して健康づくりのお手伝いしたい」
ということで立ち上げられたチームです。
久留米最大のお祭り、
水の祭典でデビューして以来、
毎回欠かさず出場されているそうです。
女性を中心に、子供からおばあちゃんまで幅広い年齢層の皆さんで活動されています。
みなさんにお話をお伺いしてみると、
代表で振り付けを担当されている後藤さんに
絶大な信頼を寄せていらっしゃいます。
また、後藤さん自身もチームの皆さんから
たくさんのパワーをいただいているとのこと。
ただ、教える・教わる、という以上の深い絆があるようです。
もちろん、チームの皆さん通しも同士も仲が良く、
踊り以外の部分でも大切な関係が築かれているようです。
間近に迫った久留米の一大イベント「水の祭典」に向け練習にも気合が入ります。
そして、先生のお孫さんだというこちらのJK(女子高生)。
僕が委縮しちゃうくらい、大人びてしっかりしたお話を聞かせてくれました。
そのほかにも、
・友達ができる
・人生そのものであり生きがい
・自分を高められる場所
・肩書のない一人の人間としていられる場所
・笑顔で踊ると笑顔が返ってくるのが嬉しい
など、たくさんの「よさこい」について熱いお話を聞かせていただきました。
すてきな笑顔で「はいチーズ」。文字通り、『輝ける場所』ですね。
「久留米よかたい」の皆さんありがとうございました!!
ちなみに、2015年の水の祭典での演舞はこちらです。