踊り子以外はどうする!?悩ましい「総踊り」問題

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山口 隆博 / Yamaguchi Takahiroさん(@kodomosize)が投稿した写真 –

こんにちは。
YOSAKOI作曲家のやまぐちたかひろです。

2015年11月8日(日)にで開催された、
『YOSAKOIみずま2015』に行ってきました。

ちょっと前にも記事を上げましたが、
YOSAKOIみずま2015で総踊りに参加してきたんです。

YOSAKOIのお祭りで参加チーム全ての出演が終わり、
審査発表や受賞チーム演舞の終了後、
会場のみんなで一緒に踊るのが「総踊り」。

あの一体感、カオスな感じ。
いやー、総踊りって楽しいですよね。

ところで前々から気になっていたことがあります。

総踊りの時、煽りの方や司会の方が、
『会場のお客さんもぜひ一緒に踊ってくださーい』
と声をかけられることが多いのですが、
実際、その総踊りの曲の振付を知らない方も
たくさんいらっしゃると思います。

でも楽しそうだし、踊ってみたい。
こんな時、一体どうしたらいいのでしょうか?

僕の経験から言うと、
観客の方で総踊りに参加している方は、

・昔踊っていたけど今は踊っていない、振付を知っている方

・お祭りに参加しているYOSAKOI以外のダンスチームさんがアドリブで踊る

という感じではないでしょうか。

実際、僕も全く振り付けを知らず、
見よう見まねで参加したり、
もしくは、まったくでたらめな踊りを踊ったりすることがあるんです。

こういう時って、皆さんどうしたら良いと思いますか?
思いつく選択肢を挙げてみました。

(1)なるべく振り付けを覚えてから参加しよう

(2)振りを知らなくたってOK、見よう見まねで踊ろう

(3)振りなんて関係ない好きな様に踊って楽しめばOK!!

まぁ、正解なんてないとは思いますが、
皆さんはどう思いますか?

そして、これって九州の話ですが、
他の地域ではどうなんでしょうか?

皆さんのご意見を聞かせて頂けると嬉しいです♪

ちなみに、こちらは僕が参加した
「YOSAKOIみずま2015」総踊り、黒田節の様子です。
我白天晴のみなさんと最前列で踊っています。

この記事を書いた人

<記事・写真>
YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
1歳の娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

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