元社員が語る『ジャパネットたかた』に決定的に足りないもの

ジャパネットたかたには『よさこいチーム』が必要だと思います。
その理由は以下の通り。

1、本社の佐世保では九州最大の祭りがある

ジャパネットたかたの本社がある長崎県佐世保市では
九州最大のよさこい祭りが毎年開催されています。

YOSAKOIさせぼ祭りには九州各地からよさこいチームが
参加しますが、その中には企業チームもあります。

例えば、親和銀行
親和銀行 輝〜Kirari〜

三年前に取らせて頂いた写真ですが、
企業カラーである緑の衣装を着た可愛い社員のお二人。

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こちらは最近超有名になった
JR九州
JR九州櫻燕隊
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九十九島せんぺいや赤い風船など、佐世保の銘菓で有名な

株式会社 九十九島グループ
菓楽

演舞の前にお菓子を配ったりもされています。
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佐世保の海上自衛官

海闘
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もしジャパネットがチームを作ったら

J君をはじめとする着ぐるみ達が踊るのかな・・・。
演舞中に通販しても面白いかも・・・
なんて妄想が膨らみます。

ジャパネットたかたもYOSAKOIさせぼ祭りの
スポンサーになってはいますが、

お金を出して看板やHPにロゴ載せるだけではなく、
実際に出場して踊ったほうが断然インパクトあるし、
宣伝効果も絶大ではないでしょうか。

2,社員が若くてノリがいいから

ジャパネットたかたの社員は若い社員がとても多いです。
約4年前、当時私が27歳で社員だったときの感覚だと、
自分位の歳がちょうど真ん中くらいだった気がします。

私が入社時には29歳が平均って聞いた気がしますが、
今はもっと若いんじゃないかな・・・

そして、主観ではありますが、元気でノリがいい人が多い!
スポーツ大会等の社内のイベントは超盛り上がってたし、
望年会や結婚式とかの、余興のレベルが高くていつも驚いてました。

若くてノリがいい人、
ほら、よさこいにピッタリでしょ。

佐世保本社の近くには福利厚生施設もあるから
仕事終わった後にでも練習できるし。

3地元との人との交流になる

私が社員当時感じていたことですが、
佐世保の人って、ジャパネットが好きな人が多いんです。
だから、社員だと言うことがとても誇らしかったです。

佐世保の人は元社長情報とかを知りたがります。
飲食店とかではよく社長が来たという話を、自慢話のように
聞いてましたし、とにかく評判がとてもいいんです。

でも、一方で多くの社員が地元の人と関わる機会って
ほとんどない気がしていました。
仕事が忙しいからと言ってしまえばそれまでですが、
全国から人が集まる超有名なお祭りが近くであってるのに、
会社はスポンサーにもなっているのに、
多くの社員が知らないってなんだか寂しくないですか?

 

 

 

最後に、こんな記事を書いた一番の理由は
辞めた今でもジャパネットたかたのことが
大好きだからです。

諸事情あって泣く泣く辞めましたが、
やめる日は寂しくて本当に泣きました。

現社長をはじめ、たくさんの方々に
本当にお世話になりました。
みなさんのことが大好きでした。

もし、本当によさこいチームがジャパネットに
出来たらまたみなさんと関わる機会ができるかな、

そしてさらに、
万が一、コドモサイズクリエイションに曲のご依頼頂けたら
打ち合わせで本社に行きたいな、
同期に会えるかな、
タニタ食堂とか入って新しくなった本社を
久々見れるかな・・・

なんて勝手に妄想してしまいました。

また、微力ながらこのような形で
御社の宣伝に少しでもなればと思っております。

ジャパネットたかた様、
もし今ご注文頂ければ
以前の感謝の気持ちを込めて
大特価でお作りしますよ!!

もちろん、お見積、打ち合わせ費用は無料、
ご希望であれは
分割手数料も無料!
さらに、今回は特別に送料も無料で
御社にぴったりのオリジナル
よさこい楽曲をお作りします!

ご注文、お待ちしております!!

この記事を書いた人

<記事>
よさこい辞典編集長 山口敦子

通信販売会社に3年勤務後、ピースボートに乗船し、結婚。
YOSAKOI作曲家の夫の宣伝の為に「よさこい辞典」を立ち上げる。
ピースボート、民泊サービスAirbnb、グリーンコープについて
ブログ執筆中。
http://atsuko.boo.jp/

<写真>
YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
https://www.facebook.com/takahiro.yamaguchi.71
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
http://bit.ly/1Kot3Eb

ブログはこちら
http://www.kodomosize.net/

よさこい作曲家の妻が「よさこいを見に行く」理由

こんにちは、よさこい辞典編集長の山口敦子です。

実は私、よさこいしたことほぼないんですよね~。
じゃあなんで「よさこい辞典」なんてやっているかって?
ズバリ、よさこい作曲家の旦那の宣伝です(笑)

よさこい辞典を通じて多くのお祭りを見に行き
踊り子さんにインタビューさせて頂く中で
いろいろとよさこいについて知ることができました。

その中で、いつももったいないな~と思うのは、
『一般のお客さんが少ない』ということです。

確かに、よさこいは見るよりした方がダンゼン楽しいと
踊り子の皆さんを見ていると思います。

でも、踊りは踊れないよ~っていう
私みたいな人でも
外から見るだけでもよさこいは楽しめます!!!
その理由は・・・

1、チームのバリエーションの豊かさ

よさこいって、なんか”わっしょい”とか”ソーラン”とか言いながら
カチカチなるやつ持って踊る踊りでしょ?
って思っていませんか?私は思っていました。

よさこいは、チームによって曲も振り付けも衣装も全く違って、
しかも多くのチームが毎年違うオリジナルの曲を踊っている
なんて旦那に出会うまで知りませんでした。

超個性的なチームさんがたくさん

たとえば、BBC元気ッス!!
記念すべき、よさこい辞典で取材させて頂いた第一号の方、
取材当時96歳って言われてました。
衣装が超~可愛くないですか?

私もしどこかに入るならこのチームに入りたいな~♪
1-DSC09215
こんな衣装のところも。

まほろば衆 封梅
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妖しくも美しいとネット上でも話題に!!

企業のチームもあるんです。

JR九州櫻燕隊
ここのチーム、超話題ですよね!!!
DSC00556

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かっこいいな~。

戦隊ヒーローものもあるんです。
リズム戦隊メロディアス
016

2、完成度の高さと笑顔

素人の踊りをわざわざ見に行かなくても・・・
と思ってませんか?

よさこいのクオリティはチームによって様々ではありますが、
すごいところはプロ顔負けです。

衣装や舞台の完成度も超すごい。

そんなすごいステージをタダで見ることができるんです!!

さらに、多くの踊り子さんたちは超~笑顔で踊ってるんですよね。
こんなに楽しそうに踊る人を普通じゃなかなか見れません。

私が初めてよさこいをちゃんと見たのは
大学生だったときでした。

山口大学に通っていた私が見たのは
あの“よさこいやっさん”
(当時は名前も知りませんでしたが・・・)

バイトの後輩がよさこいをやっていたのがきっかけで
見たのですが、

彼女の笑顔に心打たれました。

もともと可愛い子だったのですが、
踊ってる間、終始笑顔で
よさこいって、どんだけ楽しいんだろうかって
思ったのをよく覚えています。

そんな彼女は今はやっさんのOB・OGチームである
“よさこいおっさん”で踊ってるみたいです。
お祭りでたまたま再会できました。

DSC00318

“よさこいやっさん”は本当に笑顔が可愛い。
DSC06971 (2)

3、旦那が有名人のように見えるから。

DSC03247-001

最後に、全く共感は得られないでしょうが、
私がよさこいのお祭りを楽しめる最大の理由はこれ。

旦那が作った曲が大音量で流れ、
旦那が歌っている声が、ステージや商店街など
様々なところから聞こえてくるのが
なんとも不思議でおもしろいんです。

そして、さらに、曲を提供させて頂いた
チームさんが挨拶をしてくれるんです。

まるで有名ミュージシャンかのよう。

家では近所迷惑にならないか、変人に思われないか
びくびくしながら
“よいやさ~”とか録音している彼。

初めて会う人に“仕事は作曲家です”と言っても、
“で、本業は?”
聞かれるうちの旦那様。

そんな旦那のことがちょっとだけ
誇らしく思える場所が
よさこい祭りなのです。

そんな彼に、今年もご注文よろしくお願いします。

この記事を書いた人

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よさこい辞典編集長 山口敦子

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YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
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よさこいが地域振興に最適である3つの理由

こんにちは。
よさこい辞典編集長の山口敦子です。

よさこいは地域振興の手段として最適だと思います。
その理由は・・・

よさこいによって
地方に人が集まり 、人が繋がり、全国に発信できるからです。

1、地方に人が集まる

DSC03802

イベントをして人を集めるのって大変ですよね。
有名人を呼んだりアンパンマンを呼ぶのにはお金がかかりますし、
だからって参加費を有料にすると一般の参加者はかなり減りますよね。
アマチュアミュージシャンを呼ぶのにだって交通費位はかかるけれど、
よっぽど有名な人でなければ人は集まりませんよね。

よさこい祭りならお金と人が集まります。
なぜなら多くの出演者=多くの参加者だからです。
大きいチームだと100人を超える所もあります。
よさこいの踊り子さん達は、出演者であるにもかかわらず、タダで出演してくれるどころか、
参加費も払ってくれます。さらにはイベントでの出店や地方にもお金を落としてくれるのです。

たとえば、よさこい辞典の拠点である福岡県久留米で
有名なよさこいのお祭りは「YOSAKOIみづま」です。
YOSAKOIみずま祭りの様子はこちらの記事をどうぞ>>

久留米市三潴(みづま)町は2005年に久留米市になった
1万5千人程度の町です。

そこのお祭りに2014年には県外から約30チーム、県内から約20チームが
集まっています。合計約50チームです。1チーム20人で計算しても1000人です。
参加者とその家族や知り合いだけで数千人規模の来場者が予想できます!!

全国からたくさんの人が交通費払って、さらには参加費まで払って
出演してくれるなんてこと
他のイベントでは考えられないですよね!!

2、地方の人が繋がる

DSC05230

地域振興は行政や一部の団体が行うのではなく、
地方に住む一般人々が協力して行うのが理想だと思います。
そのために必要なのは年齢、性別、仕事を超えた
「幅広い人と人との繋がり」ではないでしょうか。

よさこいは老若男女、幅広い年代の人が世代を超えて楽しめるものです。
よさこい辞典の取材で明らかになりましたが、よさこいをやっている多くの人は、
よさこいとは「つながり」と思っています。
よさこいは地方に幅広い人と人との繋がりを生むのです。

よさこいの場合、チーム内はもちろんですが、チーム同士のつながりも強いのです。
多くのよさこい祭りでは地元のチームが協力して作り上げていますし、
多くのお祭りでは交流会も開催されています。

私は以前、かごしま春祭大ハンヤの交流会に参加させて頂いたことが
あるのですが、余興のクオリティの高さとチーム間の仲の良さに本当にビックリしました!!
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あ、そういえばもうすぐですね、
今年は4月30日、5月1日に開催されるみたいですよ!!
詳細はこちら(かごしま春祭 大ハンヤのHP>>

3、全国に地方を発信できる

05-DSC09296

通常のイベントの参加者はその周辺の人であることが多いかと思いますが、
よさこい祭りの場合は全国から人が集まります。
逆に言うと、よさこいチームは全国各地の様々なお祭りにに参加します。
よさこい祭りの中には「曲に地方性が入っている」ことを参加用件としているところもあります。

地方のよさこいチームは、全国各地にその地方を宣伝しに行ってくれるのです。

最近、地方PR動画が流行っているみたいですね。
私は福岡県柳川市のPR動画が好きです。


可愛くて楽しい動画ですよね~。

でも動画に多額の予算使うのもいいけれど、
実際にご当地アイドルが全国各地に踊りに行くのはどうですか?

この可愛い女の子たちに鳴子さえ持ってもらえれば、
衣装も振り付けも曲もこのままで
よさこい祭りに参加できますよ~。

動画と相乗効果でよくないですか?
お祭りでもネットでも話題になること間違いなし!!

よさこいに決まった形なんて実はないのです。

長崎県佐世保市の県立大学のチームに
「リズム戦隊メロディアス」という戦隊ヒーローの
チームだっているくらい。(写真上)

面白いチームを作ればきっと
「あれどこのチーム?」と話題になるはずです。

 

 

 

ねっ、よさこいって地域振興に最適でしょっ!!

地域振興の為には、まず、よさこいチームを立ち上げましょう。

チーム名はその地方を表す名前が良いでしょう。

使用する曲や衣装はその地方の方言、名物などを取り入れた、
できるだけ奇抜で斬新な目立つものが良いでしょう。

奇抜で斬新なよさこい楽曲を作るなら、
今、会いに行ける作曲家
コドモサイズクリエイションの
山口隆博にお任せください。
HPはこちら>>

この記事を書いた人

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よさこい辞典編集長 山口敦子

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YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
http://bit.ly/1Kot3Eb

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“子どもの習い事”として『よさこい』をさせたい3つの理由

DSC07597 (2)こんにちは。
よさこい辞典編集長の山口敦子です。

娘(現在一歳半)には将来よさこいをさせたいなと思います。

よさこい経験がほぼない私が、
我が子によさこいをさせたいと思う
その理由について書きたいと思います。

①縦横のつながりができる。

“あなたにとってよさこいとは?”という質問に
多くの方が“つながり”とか“絆”と答えて頂きました。

よさこいをすると本当に多くの人との
つながりができるようです。

同じチームの人との繋がりにとどまらず、
他のチームとの交流も盛んなよさこい。

多くのお祭りでは交流会が開催され、
全国各地の人との
つながりができるようです。

また、よさこいをやっている人は
子どもからお年寄りまでと年齢層がとても広い。

一人っ子でもよさこいを始めれば
お兄ちゃんお姉ちゃんのような存在がいたり
地域の大人やお年寄りとも
仲良くなれます。

世代を超えた縦のつながりと
地域を越えた横のつながり

この両方のつながりを作れる
習い事はよさこいの他にはないのではないでしょうか。

②だれでも主役になれる。

どんなスポーツでも多くの大会、
県大会、全国大会などに出場できるのは
強い人、強いチームだけですよね。

文科系の習い事でも
評価されるのはいつでも“上手くできる人”

ではよさこいはどうでしょう?

踊りの上手い下手はそれぞれ
違います。
でも上手い人しか強いチームしか
お祭りに出られないなんてことはありません。

人数さえ集まれば、
参加費さえ払えば
どこのお祭りにだって参加できます。

確かに上手いチームはお祭りで賞がもらえたりしますが、
賞なんて関係なくて、楽しむために参加している
というチームさんも多い気がします。

上手く踊ることよりも
笑顔で楽しむことが
よさこいの醍醐味なようです。
“よさこいとは笑顔”と答えていただいた方も
沢山いらっしゃいました。

だから、たとえ運動音痴な子どもでも
落ちこぼれることがないと思います。

誰もが大きなステージで
綺麗な衣装を身にまとい、
主役になって笑顔で踊れるのです。

③習い事よりもお金がかからない。

衣装代、交通費、楽曲代、振り付け代、お祭り参加費・・・・
よさこいをするといろいろと出費がかさむのは確かです。

でも、子供の一般的な習い事と比べると
かなり安いのではないでしょうか。

ちょっと調べたところ、
子どもの習い事には月々5000円~15000円程度
月謝として支払っている方が多いようです。

通常の習い事の場合、先生や教室に支払う
毎月の月謝+衣装や道具、交通費などの必要経費が
かかりますよね。

では、よさこいの場合ですが、
チームによって違うとは思いますが、
多くのチームは教室ではなく自分たちでやっているので
月々にかかるお金は施設使用料くらいではないでしょうか。

ネットで調べてみたところ、月謝はかからなくて
年会費や入会金が合計一万円以下というチームさんが
いくつか出てきました。

それ+衣装、楽曲、振り付け代、交通費が
必要経費としてかかってくるとは思いますが、
それでもよっぽど頻繁にお祭りに参加したり
高額の衣装を作らない限りは
月々5000円は超えないと思います。

交流会や打ち上げなども公民館で行われるなど
自分たちでできるだけお金をかけずに楽しんでいるチームさんが
多いような印象を受けています。

 

 

沢山の友達ができて、誰でも主役になれて、親の家計にも優しい。

どんなスポーツよりも楽しそう。
塾じゃ教えてくれない人間関係を学べそう。
一生涯の趣味として、歳をとってもスターになれる。

そんなよさこい。
実はちょっと私もやってみたかったりして(笑)

娘がもう少し大きくなったら
是非勧めたいなと思っています。

この記事を書いた人

<記事>
よさこい辞典編集長 山口敦子
http://atsuko.boo.jp/
大手通販会社ネット部門勤務の経験を活かし、YOSAKOI作曲家の夫のために「よさこい辞典」を立ち上げる。
船旅で世界一周の経験あり。
AirBnB(ネットの民泊サービス)を利用して自宅でグローバルに活動中。
社会活動、子育て、旅行記、など、
「より良い世界を作る」をテーマに様々なジャンルでブログ執筆中。

<写真>
YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
https://www.facebook.com/takahiro.yamaguchi.71
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
http://bit.ly/2jDv77k

ブログはこちら
http://www.kodomosize.net/

練習見学@流(ながれ) 久留米支部

DSC09320

福岡県福岡市のYOSAKOIチーム
「流(ながれ)」さんの練習の取材にお伺いしてきました。

■流さんのホームページ
http://fukuoka-nagare-yosakoi.amsstudio.jp/

といっても、
今回もドリームスFMさんのコーナー企画と共同の取材のため
場所は久留米市です。

そう、流さんには「久留米市部」があるんですね。

DSC04467
こちらは久留米市部の代表「るーちゃん」こと田口さん(写真左)。

なんと、流さんには東京支部もあるそうです。
すごい!!

そして、早速練習開始。
開始前までは皆さん楽しそうに談笑されていましたが、
いざ始まると、真剣です。

DSC09234
ターンも美しい!! うん、そして皆さんお美しい!!

DSC09237
見学中の妻(よさこい辞典編集長)と娘。練習であっても目を奪われてしまいます。

ちなみに、会場に入るなり椅子を出してくださいました。
嬉しい♪

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娘も一緒に踊りたくてうずうずしているようです(笑)

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久留米支部代表の「るーちゃん」さん、傘を華麗にかつダイナミックに使います!!

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スタッフのお姉さんたち。裏方目線のお話も聞けて参考になりました。

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そのうち娘が取材してくれるとありがたいんですが・・・(笑)

DSC09289
練習中は踊りが始まると真剣そのものですが、それ以外は「和気あいあい」です♪

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女性が力強く傘を振る姿が

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こんなにもカッコいいなんて

DSC09307
みなさん、流さんも出場する「ふくこいアジア祭り」は必見です!!
10月9日(金)~12日(日)は福岡がアツいですよ~!!

■ふくこいアジア祭りホームページ
http://www.fukukoi.com/

こちらは最近の流さんの演舞の様子です。

■流 2015黒崎よさこい祭り 決勝演舞

ラジオ用に収録したインタビュー内容は後日追記します。
今回も、「よさこい」に対するアツい思いがいっぱい聞けました。

お楽しみにー♪

■流さんのFacebookページはこちら
http://on.fb.me/1O2SU8k

■流久留米市部のブログはこちら
http://ameblo.jp/nagare-kurume/entry-12067732726.html
取材当日の様子が紹介されています

(記事、写真;やまぐちたかひろ)
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練習見学@夢美組(福岡県大川市)

大川市を中心に活動しているチーム、
「夢美組」さんの練習におじゃましてきました。

「夢美組」さんは、
毎年10月に開催されている大川木工祭り内のYOSAKOI祭り
『おおかWA!ダンスまつり』のホストチームさんでもあります。

■大川木工祭りHP
https://www.facebook.com/Okawa.Mokko.Matsuri

女性を中心に幅広い年齢層の皆さんで結成されたファミリーチーム。
練習も和やかな雰囲気で行われていました。

DSC06786
練習中にパチり

DSC06760
ゴールドの扇子がキマってます。

DSC06754
逆「紅一点」のおとうさん、ダイナミックに旗を振ります。かっこいい!!

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広い体育館に興奮してはしゃぎまわる娘(笑)

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JK(女子高生)の皆さんにチヤホヤして頂く娘(笑)

DSC06819
夢美組さんにとっての「よさこい」とは、『絆、笑顔、元気』

DSC06814
扇子がゴージャス!! 笑顔も素敵です♪

DSC06809
「さのよいファイヤーカーニバル」に向けての練習中でした。

DSC06857 (2)
こちらは「さのよいファイヤーカーニバル」で撮らせて頂いた衣装です。

DSC06865 (2)
刺繍が素敵。

DSC06875 (2)バックにはチーム名が紫・金・ピンクの色合いも素敵です。

皆さんに「よさこい」についてお伺いしたところ・・・

■よさこいをやっていて良かった点
仕事のストレス発散、ガス抜き。よさこいでリセットして次の仕事へのメリハリ、モチベーションを高める 
※40代お父さん;旗振りなので踊らなくても参加できる
・日常の自分とは違う自分

■よさこいをやっていて良かった点
部活では出せない自分が出せる。笑顔で踊ると周りの人を笑顔にできる。
※高校生女子
・日常の自分とは違う自分

■よさこいをやっていて良かった点
イベントに行って、そこでしか食べることが出来ない名物をみんなでワイワイ食べられる
※40代半ばのお母さん 
・大人の部活、大人の遠足

■よさこいをやっていて良かった点
たくさんの大人と触れ合うことで常識を身につけられる、ストレス発散。
踊っていると嫌なことを忘れられる。
※高校生女子
・習い事+家族のコミュニケーション+地域のコミュニティー

などなど、よさこいが担っているものは、
祭り・踊りというレクリエーションだけではなく、
地域コミュニティーのつながり、家族団らん、などなど、
たくさんのことがあるんだなと再確認することができました。

ちなみに、今年(2015年)の『おおかWA!ダンスまつり』は、
10月12日(月)です。

詳細はこちらから

■大川木工祭りHP
https://www.facebook.com/Okawa.Mokko.Matsuri

夢美組の皆さんありがとうございました!!

中間まとめ

これまでに掲載させていただいた“よさこいとは・・・”の写真も70枚を超えました。(撮らせていただいたのにまだ掲載できていない方ごめんなさい。かならずUPするので気長にお待ちを!!)どんな回答が多かったでしょうか?みなさんにとってよさこいとはなんなのでしょうか?お答えいただいた回答の中で、数多く出たキーワードをご紹介します。

1位(7票)・・・ 笑顔

2位(6票)・・・ 青春

3位(5票)・・・ つながり、楽しみ

4位(4票)・・・ 元気の源、自分

5位(3票)・・・ 仲間

いかがでしたでしょうか?一位は笑顔!!これは個人的にはとても納得のいく結果となりました。よさこいされている方達の多くはキラキラの笑顔で踊られていますもんね~!!二位の青春は予想外で面白かったです。3位のつながりは個人的には1位なのですが、残念ながら3位でしたwよさこいをすると上下左右、つまり幅広い年代の方や、全国各地の方とのつながりができますよね。これは大きな魅力ではないでしょうか。ちなみに4位の“自分”というのは“よさこいとは俺だ”とか答えた方達が4名いらっしゃったということです。5位の仲間より上位になってしまってよかったのやら・・・笑 ちなみに、呼吸・夢・絆・生きがい・愛・飲むがそれぞれ2票ずつ獲得して6位という結果でした。

みなさんにとって“よさこいとは?”なんでしょうか?これからもまだまだお聞きした写真をUPしていき、また集計結果もご報告していきたいと思います。