民泊サービス(Airbnb)をゲストとして使うリスクとその回避法②

前回書いた記事、民泊サービス(Airbnb)をゲストとして使うリスクとその回避法①では
サービスが均一でない可能性が高いと書きましたが、

Airbnbをホストとして使うリスク②は

情報が違っている可能性がある。

です。

これは良くも悪くもですが、
登録している情報と実際の情報が違う場合があります。

例えば、先日あったのが、

私の自転車が盗まれたんですよね、
でもAirbnbの登録には自転車貸しますって
書いたままでした。

自転車を期待していたゲストは
困っていたので
車で送って行ったりフォローはしたのですが・・・
申し訳なかったなと思っています。

特に、自転車など、すべてのゲストが使わないものは
使えなくなったりしていても、情報が更新されていない
可能性もあります。

これがないと困る!!というものは、
例えあると書いてあっても、事前にホストに確認した方が
良い
と思います。

また、逆に、設備が良くなっても更新していないところも
あったりします。

例えば、ゲストルームの隣のお風呂が使えるようになったのですが、
しばらくの間、お風呂は私たちの家まで来てください
と書いたままになっていました。

他にも、
小さいお子さんが来られる場合はおもちゃを
お貸ししたり、サイズが合えばオムツもあげたりもしていますが、
そんなことは書いていません。

必要な物などをホストに伝える事によって、
準備してくれたり、
情報を提供してくれたりする場合もあるのです。

Airbnbをゲストとして使う際には、
HPに書いてある内容をチェックするだけではなく、
十分にホストとコミュニケーションをとって
必要な設備やサービスがあるかどうかを確認
したうえで
予約することをお勧めします。

ゲストの期待にはできるだけ答えたいと
ホストは思っているはずです。

書いてあっても、書いてなくても
必要なものがあればホストに聞いてみましょう。

何が必要かを伝える事によって
予想もしないサービスを提供してくれるかもしれません。

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この記事を書いた人
atsuko

在宅で民泊ホストやWEBやチラシなど制作・管理・ライティングなどがお仕事。作曲家の夫と6歳と9歳の姉妹と共に福岡県久留米市在住。2009年、WEBデザイン技能検定2級取得。2012年8月、第77回ピースボートに乗船し地球大学受講。2015年〜民泊サイトAirbnbのスーパーホストのステータスを10回以上獲得。2018年、電子書籍と紙で「おっぱいのすべて」を出版。グリーンコープの組合員歴10年以上、活動組合員歴7年以上。地域委員、副地域委員長、福祉委員などを経て、現在、久留米支部常任委員。

民泊ホスト
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