Airbnbのリスクとその回避方法①出来るだけ安全なゲストのみを受け入れる3つの方法を民泊ホスト歴5年の主婦がご紹介!

atsuko

こんにちは、福岡県久留米市で民泊ホストやWEB制作の仕事を在宅で行っている2児の母atsukoです。イエカラでは主婦やママ向けに「家から出来ること」を発信しています♪

民泊サイトAirbnbで外国人を家に泊めているという話をすると

“知らない外国人を家に泊めるなんて大丈夫??”

”盗難にあったり、事件に巻き込まれたりするんじゃないの?”

と心配されることがあります。

確かに始める前は私も、“安全かどうか”が一番気になっていました。

現在16組のゲストを受け入れましたが、
その不安はほとんどなくなりました。※2021年現在200組以上!

我が家には超いいゲストばかりが
来てくれます。

“今まではたまたま運が良かっただけでしょ?”
と思われるかもしれません。

確かにゲストは毎回違う人ですから、
100%安全とは言い切れないかもしれません、

ですが、安全面でのリスクは限りなく小さい
私は思います。道を歩いていて盗難に会うリスクと
同じかそれ以下じゃないかなと思っています。

その理由をご説明します。

認証済みIDのゲストしか受け入れていない

認証済みIDとは、パスポートや運転免許書が確認されていて、
電話番号、メールアドレスが確認され、facebook等の外部SNSとの
連結ができて、顔写真もUP済み状態を指します。

クレジットカード情報は予約の時点で
登録しなければいけないし、

これだけ情報握られていたら、
盗難などをする気になる人は少ないと思います。

事前にメールでやりとりして予約を受けるから

“今すぐ予約”と言って、誰からでも予約を受けることもできますが、
私はその機能はオフにしています。
つまり、問い合わせに対して、いいなと思ったゲストしか
受け入れていません。
メッセージなしでリクエストを送ってくるゲストに
対しては自己紹介を求めています。

交流目的でくるゲストばかりだから

我が家にくるゲストの多くは、私たちと交流するのが
目的で泊まりに来ていると思います。
我が家はお世辞にも綺麗とは言えないし、
観光地にある訳でもないし、最近は安いわけでもありません。
家の設備も不便なところも多いです。
予約するのにも普通のホテルよりも労力がかかります。

そこまでして、我が家に来てくれる人達は
みんな初めから私たちに友好的です。

まとめ

我が家に来てくれるゲストは
個人情報やカード情報も握られ、
事前にメールでコミュニケーションをとる手間をかけ、
特に条件が良いわけでもない宿泊施設に
交流目的で来る人たちです。

そんな外国人の彼らよりもその辺にいる
日本人のヤンキーとかの方が私はよっぽど怖いです。

それでもやっぱり外国人は・・・男の人泊めるのは・・・
って思う人は日本人だけとか、女性だけとか、
相手を選べばいいと思います。

Airbnbホストやりたくなった方はこちら>>

ただ、全くリスクがないかっていうと
そんなこともありません。次回はAirbnbホストを行う他のリスクについて
書きたいと思います。

この記事を書いた人
atsuko

在宅で民泊ホストやWEBやチラシなど制作・管理・ライティングなどがお仕事。作曲家の夫と6歳と9歳の姉妹と共に福岡県久留米市在住。2009年、WEBデザイン技能検定2級取得。2012年8月、第77回ピースボートに乗船し地球大学受講。2015年〜民泊サイトAirbnbのスーパーホストのステータスを10回以上獲得。2018年、電子書籍と紙で「おっぱいのすべて」を出版。グリーンコープの組合員歴10年以上、活動組合員歴7年以上。地域委員、副地域委員長、福祉委員などを経て、現在、久留米支部常任委員。

民泊ホスト
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