ピースボートに乗りたいけれど、コロナが気になる・・・、今後コロナの感染状況も変わってくるし、キャンセルしたらお金はどうなるの??
そんなピースボートに関する疑問をお持ちの方に、ピースボートのコロナ対応について第77回ピースボートに乗船した私が解説します♪
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ピースボートの新型コロナ感染症対策は?
ピースボートのHPによると、ピースボートは以下の8つの新型コロナ感染症対策を行っています。
- PCRおよび抗原検査機器を導入
- 各寄港地で感染予防を実施
- フィジカルディスタンスの確保
- 衛生管理の強化
- レストランの制限
- 空調と換気
- ウイルス除去機器の導入
- 乗組員のPCR検査および抗原検査
上記のほとんどが割と一般的なコロナ対策だと思いますが、フィジカルディスタンスとレストランの2点はピースボートならでわの対策だと思うので、詳細も記載しますね。
- 乗船定員の65%程度まで乗船客数を減らし、全体の10%の船室を万が一の際の療養施設として確保
- オープンの時間を長くし、同時にご利用いただく人数を減らします。ビュッフェスタイルでの提供は当面の間休止
ビュッフェスタイルの提供がなくなるのは、残念ですが個人的にはビュッフェスタイルではない方のレストランや食事の方が好きでしたし人気でしたよ。
コロナ禍におけるピースボートの変更点
ピースボートはコロナ禍において「あんしんクルーズ変更パスポート」という名の条件変更を行っています。
- 出発の1週間前まで変更手数料・取消料が無料
- 早期料金でクルーズを申し込んだ場合でも、同じ船・同じ船室クラスの別のクルーズへの変更は追加料金無料
以前は90日前からキャンセル料が発生していましたが、出発の1週間前までキャンセル料が無料なのはすごく安心ですよね!
ピースボートに乗った際のコロナ感染リスクは?
ここは過去乗船者の私の想像ですが、ピースボートの感染リスクについて考えてみました。
結論から言うと、ピースボートでのコロナ感染リスクが高いか低いかは、ピースボート内の過ごし方によると思うのでなんとも言えません。
ピースボートでの過ごし方は、本当に人それぞれです。
個室を選択して、他の人とあまり交流もせず、イベントにも参加されない方はそんなにリスクはないと思いますが、相部屋でワイワイ過ごしたり、毎日居酒屋に行って友達とお酒を飲んだりする人は感染リスクも高くなるでしょう。
コロナが怖いけれどピースボートには乗りたい!という方は、出来るだけ単独行動をとったらいいんじゃないかと思います。
ピースボートの今後のクルーズ予定
ピースボートの今後のクルーズの予定は以下の通りです。世界一周の3ヶ月ほどのクルーズ以外にも、日本のみを回る短期間のショートクルーズなどもあります。
2021年12月出港 | パシフィック・ワールド | アフリカ・南米・オセアニアコース |
2022年4月出港 | パシフィック・ワールド | 北欧&アラスカコース |
2022年4月出港 | エコシップ | アラスカ航路世界一周コース |
2022年7月出港 | パシフィック・ワールド | 夏休みとっておきクルーズ |
2022年8月出港 | ゼニス号 | 15日間ショートクルーズ |
2022年8月出港 | パシフィック・ワールド | 地中海・中南米・南太平洋コース |
2022年8月出港 | ゼニス号 | 北中米&ヨーロッパコース |
2022年9月出港 | エコシップ | 南極航路 ヨーロッパ&南米コース |
2022年12月出港 | パシフィック・ワールド | アフリカ・南米・南太平洋コース |
2022年12月出港 | ゼニス号 | オセアニア周遊コース |
2022年12月出港 | エコシップ | 南極航路 アフリカ&南米コース |
2023年4月出港 | パシフィック・ワールド | 北極航路 ヨーロッパ&中米コース |
2023年8月出港 | パシフィック・ワールド | 北中米&ヨーロッパコース |
2023年12月出港 | パシフィック・ワールド | 南太平洋・南米・アフリカコース |
私は独身の時に3ヶ月ほどのクルーズに乗船しましたが、今は子供もいるので家族でショートクルーズとか乗れたら楽しそうだなと思いました!
ちなみに子連れで世界一周クルーズに乗船されていた方もいらっしゃいましたよ♪
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