台湾旅行で学んだバルーンアートの売り方

家族で台湾旅行に行ってきました➰✨

初子連れで海外だったけど、無事に帰ってこれて超楽しかった💖✨

単なる家族旅行だったのですが、超偶然バルーンアートに出会いました。しかも2回も‼️

①いかにもなバルーンアーティスト

娘がお水飲みたい!と言うので寄ったショッピングモール内のスーパー横で風船を捻ってる人がいました。

ても素通りした。

私は結構興味あったんだけど、目的は他にあったし、友人家族もいたし、

何より娘たちが特に興味を示さなかったので残念ながら素通り。

結局何をしてたのか確認できないまま素通りしてしまいました。正直、私としてはかなり残念だったんだけど、

ショッピングモールからお金もらってタダで配ってるのか投げ銭箱があったのでそれだけ?なのかなとか思いなから

うちの子らいつも風船もらってるし、自分でも捻れるし、風船捻ってる人見たって大して興味持たないのもしかたがないかー。

というか、もう彼女達は作る楽しさを知ってるから単に風船欲しいーとかならないよねー

と思っていたら、、、

②ゼリーのオマケがバルーンアート

夜市をブラブラしてたら

ママ、あの風船欲しいー‼️と娘に連れて行かれた屋台では

量り売りのゼリーが売ってあってそのおまけとしてタダでバルーンアートがもらえるらしい。

でも旅行中で荷物たくさん。私は家に風船沢山持ってるし、私でも作れそうな気もする。

そうじゃなくても、一般的な思考として、実用性がなく、保存もきかないバルーンアートに喜んでお金を払う親は少ないと思う。

だからバルーンはなかなか売れない。

バルーンならママが作るから!と言ってもママには作れないでしょ‼️と言って欲しいと言う。

下の子も欲しいと言うので、2つ欲しいと言うと150元分のゼリーを買えば2つもらえるらしい。別にゼリーは誰も欲しがっていないし、私はバルーンアートも買い与えたくはなかったのだけれど大量のゼリーと共に購入、、、。

150元は日本円で500円くらいで、その夜市では50元で色んなものが買える。だからすごく高い買い物だった。風船は旅行中持ち歩きたくないので、友人宅にわざと忘れてきたけれど、娘たちはなにも言わない。ゼリーは風船がなければ絶対に買ってないけれど、あれば喜んで食べるし、沢山あるのでお土産に誰かにあげようかな。

風船自体を売るのが難しいのなら他のものを風船と一緒に売ればいいんじゃない?と以前から思ってたけど、これはまさにそう。まんまと買わされてしまったwww

たぶん技術的には①のバルーンアーティストの方が高いんじゃないかと思うんだけど、今回私がお金を使ったのは②のバルーン。

10種類位の作品がゼリーの上に飾ってあって好きなのを選んですぐにそれをもらえる。待ち時間0なところも今回は有り難かった。

もちろん、パフォーマンスや作ってるのを見る楽しみとか、オーダーメイドの良さはあると思う。私は本当は①を見たかった。

でも今回うちの子達を喜ばせてくれたのは②のバルーンアーティスト。こういうやり方を私も目指そうと思います。

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