バルーンアートの出店をしてわかったこと。

約半年前にバルーンアートを始めて

もともとマルシェ企画したりしてたこともあって、出店に超誘ってもらえるようになった。

大してバルーンがうまく出来るわけじゃない。そんな私にも沢山声がかかる。

マルシェはいたるところであってるけど、バルーン出店してる人はあんまり見かけない。

私も過去に6回イベント企画したけど、出店者さん募集すると、ハーバリウムとか、手作り雑貨とか、アクセサリーとかやってる人は沢山いるんだけど、バルーンやってるママはなかなかいない。

簡単に出来るのに、子どもみんな喜ぶのに、原価も安くて始めやすいのになんでだろー?と思いながら、誘われるまま出店してみた。

で、わかったこと。

思ったよりも売れない。ワークショップも子どもがやりたがらない。全然お金にはならない。

だからプロはやらないんだろうな。パフォーマンスとか風船配ったりするんだろうな。

でも、私はバルーン出店を続けようと思います。だって需要があるんだし。喜ばれるんだし。

そもそも、マルシェ出店している作家さんの多くはお金になっていなくって、それでも自分が、作ったものを見てもらえたり、人との繋がりが作れたりするから出店している人が多い。出店料払って出るイベント出店だけで収益化出来ている人なんてそうそういない。

バルーンは、まだ売れる方だと思う。

そして、売れないなら売る方法を考えれば良いだけのこと。もしくは、別のとこで収益化する方法を考えればいいだけのこと。

私には大した技術はないんだけど、母親であることが一番のアドバンテージ。

子どもが何を欲しがるかだけじゃなく、親がなににお金を使いたいかの想像が出来る。

子どもは大きな風船を欲しがるけど、親は体験をさせたい。ワークショップは親はやらせたいけど、子どもがやりたがらない。

でも、本当は子どもは風船をもらうより、作る方が絶対楽しい。我が子をみてて本当にそう思う。どう見せたらやりたくなるかなぁ。

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