妊娠中や授乳中はタバコを吸ってはいけない、というのは常識だと思う。私は昔からタバコが大嫌いだ。なぜ自ら進んで毒ガスを撒き散らしながら、吸うのか全く理解出来ない。子どもに悪影響があるのは確かなのだから、妊娠を機に頑張って止めるべきだと思う。
とはいっても、タバコには中毒性があるらしい。やめた方がいいからやめられるほど簡単じゃなさそうだ。「母親なのにタバコを吸っている」のではなく、「タバコを吸ってた人が母親になった」のかもしれない。
タバコを吸う人はおっぱいも汚染されているから授乳はしてはいけないと思っていた。吸うならミルクにすべきだと。でも少し調べてみるとそうとも限らないらしい。母乳を通じてタバコの害を受けるデメリットよりも、母乳によってタバコの害を抑制するメリットの方が大きい場合もあるらしい。もちろん、タバコを止めるのが一番ではあるけれど。
そんなにすごいのか!おっぱいは!タバコを吸う母親がおっぱいをあげることさえ検討の余地がある。母親ではなく身近な人がタバコを吸う場合は、母乳で育てた方が絶対いいということだ。
※全てネット情報です。私は医療従事者でもなんでもないので、詳しくは病院などで相談してください。