赤ちゃんの爪が伸びるのはすごく速い。一週間に一度以上は切らないと。爪で体や顔を傷つけてしまうから、定期的に切ってあげないといけない。

 3歳の長女は最近自ら、爪が伸びてるから切ってと言うようになってきた。気がつけば切ってあげるけど、彼女が言うまで気が付かないことも多い。

 一方、まだ喋れない一歳の次女の爪が伸びているのは割りとすぐに気が付く。おっぱいが痛いからだ。おっぱいを飲みながら飲んでない方の乳首を片手でこねこねしてくる。この仕草は長女もしていた。きっと、おっぱいがよく出るようにしてるんだと思う。

 次女の自我が目覚め、爪をなかなか切らせてくれなくなってからは、おっぱい飲ませながら爪を切っている。

 おっぱいは爪が伸びていることに気が付かせてくれて、爪を切る時間も与えてくれる。おっぱいと爪、切っても切れない関係だ。

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