
こんにちは、atsukoです。民泊ホストや在宅ワークをしている2児の母、atuskoです。私は2012年に第77回ピースボートに乗船しました!
ピースボートは一日3食、寄港地に付いた日も含め、全てのクルーズ日数分の食事が基本料金に含まれています。
私が乗った77回クルーズは86日間の予定が87日間になったので、
最大87×3位食べられます。
ただ、寄港地の日は多くの人がその国で食べて帰ってきますけどね。
だから一番食事をする回数が多いのは船の中なんです。
まずかったらいやだなーと思って乗る前に調べていたのですが、
まずいと書いている人もぱらぱらいましたが、
“普通の家庭料理程度”と書いている過去乗船者の方が多かったです。
個人的には家で食べるより豪華だった気がしました。“食堂の定食”くらいかな。
毎日豪華ディナーを期待していたらがっかりだろうけど、
私の個人的な感想としては、普通に美味しかったですけどね。
ってか、何もしないで毎日3食食べれることが、超贅沢。
ピースボートの朝食
ビュッフェスタイルです。この写真は9階の洋食。4階は和食です。
パンの種類はときどき変わりますが、大体千切りキャベツ、ヨーグルト、
ハム、チーズ、シリアル、卵、位ですかね。
和食はちょっと写真はないですが、ごはん、おかゆ、味噌汁、キャベツの炒め物、
卵焼き、梅干くらいだったよーな。
ピースボートの昼食
お昼もビュッフェスタイルです。お昼はどちらのレストランもメニューは一緒です。
メニューは日によって変わりますが、
千切りキャベツは必ずあります笑
ピースボートのおやつ
忘れていて食べない日が半分以上でしたが、
3時から4時の間のティータイムに行けばパウンドケーキがもらえます。
味や色は微妙に変わりますが、大体同じようなケーキがでます。
ちなみに写真は生クリームが付いていますが、普通は付いていません。
なぜか近くにいたお姉さんが生クリームを持っていて、かけてくれました。
食べかけ写真で申し訳ない。。。
ピースボートには月に一回特別なディナーが出る日がある
夕食は本当に日によってばらばらです。一皿ずつでてくるコース料理は
月に一回のフォーマルディナーの日やその他特別な日だけです。
寄港地で仕入れたりもするので、その国の名物とかも出たりします。
こんな感じのケーキはめったにでないので、嬉しくて撮りました。
寄港地が続くときは特に、和食が多かったりします。
全体的に夜は和食が多いので、日本食が恋しくなるようなことは私はなかったです。
この黒いお盆に載っているときが日常の夜ご飯ですね。白いお皿で一品ずつくるのは特別な日です。
特別な日↓
日常的なピースボートの夕食の写真一覧
寄港地の日はみんな食べに来る時間がかぶるので、簡単に出せるカレーだったりします。日常ご飯↓
別のレストランで夜もビュッフェを選べる
最後に、夜も別のレストランでビュッフェを食べることができます。自分でどんぶりを盛ったりします。
食べ損なったり、時間が合わなかったり、早く食べたいときなどは夜もビュッフェに行ったりもします。食べ盛りの若い人はどっちも食べたりしている人もいました。
※食事のスケジュール等についてはピースボートの日常に少し書いています。
ピースボート地球一周の船旅無料で資料請求はこちら!
