「8ビート/16ビート」YOSAKOI踊り子さんが知ってると便利な音楽用語

Blog

こんにちは。
YOSAKOI作曲家です。

楽曲制作で
チームさんとやり取りをしていると
「それってどういう意味ですか?」
と尋ねられる音楽用語があります。

こちらとしても、
なるべく専門用語は使わずに
わかりやすく説明するのを心がけているのですが。

で、今回は
「これ覚えとくといいかも」
という用語をご紹介します。

今回ご紹介するのは
楽曲の速さに関する用語、
「8ビート/16ビート」です。

以前書いた記事、
「拍/拍子」を読んでからのほうが
わかりやすいかもです。

「拍/拍子」YOSAKOI踊り子さんが知ってると便利な音楽用語
www.kodomosize.net/?p=5939



言葉の意味

8ビート(エイトビート)とは、ドラム・ビートの態様の1つで、4分の4拍子で8分音符を基本単位としたビート。2拍目と4拍目にアクセントをおくバックビートのスタイルを持ち、ロックをはじめ、多くの現代ポピュラー音楽で使われているスタイル。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88

16ビート(シックスティーンビート、じゅうろくびーと)とは、ドラム・ビートの態様の1つで、4分の4拍子で16分音符を基本単位としたビート。2拍目と4拍目にアクセントをおくバックビートのスタイルを持つ。ジャズとロックが融合して、1960年代後半に生まれたとされる。フュージョンのスタイル。ベースとなる音の数が多いので、ドラムスの演奏では難易度は高い。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88

ちょっと実際に聞いてみて下さい。
同じテンポ、長さ(秒数)で
8カウント×3回のリズムが流れますが、

【1回目】
8カウント普通に数える

【2回目】
8ビートで数える
倍のカウントでリズムを取っています。
「チキチキ」という音(ハイハット)
の音がさらに増えています。

【3回目】
16ビート(速くて数えれない)
さらに倍のカウントでリズムを取っています。
「チキチキ」という音(ハイハット)
の音がさらに増えています。



用途や効果

実際音を聞いていただいて、
なんとなく雰囲気はつかめたと思います。

で、じゃぁ、それをどう使うのか、
というお話しです。

ジャンルやテンポなどにもよるので、
かなりざっくりとまとめちゃいます。

8ビートは、
どっしり、しっかり、安定感。

16ビートは、
クール、盛り上がる、ノリがいい。

もう、バカっぽい言い方で
大変申し訳ないのですが、
噛み砕いて言うとこんな感じです。

上記は主に「ドラム(打楽器)」
のことについて書きましたが、
三味線や尺八など、
打楽器でないものでも、
音を伸ばすか、細かく刻むか
という点でこの考え方は同じです。

盛り上げたいところでは、
16ビートでフレーズを細かく刻み、
どっしり安定させたいところでは
8ビートで一つひとつの音を長めに
と、覚えておけば良いと思います。




というわけで、
これを参考に
ご自身のチームの楽曲制作にお役立て下さい。

ご質問受け付けています

■質問箱(匿名OK)
https://peing.net/ja/kdmsz

記事を書いている人

山口隆博(やまぐちたかひろ)
YOSAKOI作曲家/2児のパパ

・YOSAKOI作曲家(フリーランス作曲家)の日常、
・地方/子育て/創造のおもしろさ
・これからの時代の生き方/働きかた
などなどつぶやいてます

■Facebookしてます
申請、フォロー、お気軽にどうぞ。

Takahiro Yamaguchi | バナーを作成

Spotify

Audiostockで
BGMや効果音を販売しています。
https://audiostock.jp/artists/6266/

お問い合わせはこちらまで

■こんな感じのYOSAKOI楽曲作ってます