DTMerがYOSAKOI楽曲を仕事にするときまずやる3つのこと

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ここ数ヶ月、
Twitterをメインに
「YOSAKOI」のおもしろさを発信してきましたが、
徐々に興味を持ってくださる方が増えてきている様子。

なので、

「YOSAKOI楽曲制作のお仕事をしたい!!」

という方が、
最初に何をやればいいのか、
取っ掛かりを書いてみたいと思います。




この記事が対象にしている方

ある程度のクオリティーで曲が作れるDTMer。

「ある程度」っってどれくらいよ!?
そこ重要じゃね?

という声が聞こえてきそうですが、
そこは一旦置いときましょう。

「やりたい」という気持ちのほうが大事です。

僕だってアレです。
初めて作ったYOSAKOIの曲は今聞くと、
「味わい深い」ですw

コンプをセンドでかけてましたw

でも、必死にやったし、
サンレコ読みまくったし、
なんとか形にできました。

で、結果、
お客さんにも喜んでもらえたんです。

そんなもん。
「やる」に勝ることはない。

実際、楽曲の予算もチームによってマチマチ。
なので、「自分はまだまだ…」と思う方は、
低めの金額に設定すればいいのです。

需要と供給のバランスです。
音楽やプライスに多様性があったほうがおもしろい、
というのが僕の考え方。

具体的にやること3つ

■お祭りに行ってみる

まずは現場を見てみて下さい。

(あなたが住んでいる県や市の名前)+YOSAKOI祭り

で検索すれば、
何かしらのお祭りの情報が出てくるはずです。

特に今の時期(8月~11月)は、
1年で最もお祭りが開催されています。

少し足を伸ばせば、
今週末、来週末のお祭りも見つけられるかもしれません。

祭りによっては、
会場アクセスなど情報の詳細が見つけにくいかもしれません。

その場合は、TwitterかFacebookに運営アカウントがあるはずなので、
探して問い合わせてみましょう。

出てこない場合は、
SNSを「お祭りの名前」でググって、
投稿しているYOSAKOIチームーの方に聞いて下さい(笑)

お祭りが見つからない場合は、
近隣のチームさんの練習でもOKです。


長崎県佐世保市の「YOSAKOIさせぼ祭り

■現場でリサーチする

お祭りに来たら、
さっそくメイン会場へ。

音がよく聞こえるポイントに行き、
いくつかチームさんの演舞を見てみましょう。

あなたが得意とする曲のジャンルと
似ている点、異なる点、
どんな曲が踊りやすいのか、
曲の構成は?楽器の配置は?

どんな曲のチームが会場の反応がいいのか、
スマホにメモを取っていきましょう。

ピンときたチーム名をメモしておきましょう。
YOUTUBE等にその日の動画がアップされていることが多いので、
帰ってから、再度チェックしやすいです。

ちなみに、
衣装を着てる方は踊り子さん(あなたのお客さん)です。

リサーチだけでなく、
直接営業をかけてみるのもOK。

「作曲家です」と名乗ると、
まぁ、悪い顔はされません。

ま、TPOですがw
されるときもあるけど、割合低いです。

仕事が取れなくても、
生の声は貴重です。

ぜひ、踊り子さんにも話しかけて、
気になったことを聞いてみましょう。

話しかけるなら、
ステージそばで演舞を見ている人じゃなくて、
その辺をブラブラしている人がいいですね。

僕も昔は営業苦手でしたw
www.kodomosize.net/?p=1527

■1曲作ってみる

現場で感じたことを受けて、
自分だったらこうする、
こんなのあったらカッコイイ、
という曲を作ってみて下さい。

で、SNSで、
「YOSAKOIの曲作りました」と投稿しましょう。

ハッシュダグも忘れずに。

#YOSAKOI
#よさこい
#(行ったお祭りの名前)

ここで踊り子さんに引っかかればしめたものですが、
そんなに甘くはありません。

作ったYOSAKOIの曲と、
自分が普段取り組んでいるその他の作品をCD-Rに焼き、
再度、お祭りに出かけて配り、営業です。

チームさんの練習の見学でも構いません。

僕の知り合いの北海道の作曲家の方は、
デモCDに著作権フリーの無料楽曲を収録して、
「もらいやすく」しています。
捨てられにくくもあるし。

ナイスアイデア。

なので、作った曲を、
Audiostockなどにアップして、
「通常、ネットで販売していますが、特別に無料で」
という言い方もアリだと思います。
(資源の有効活用w)

CD+名刺を配って記念撮影。

で、SNSにアップしたら、
一緒に写ってる方やその友達が拡散してくれます。
顔を覚えてもらうのは大事。

やっとここでスタートライン

そうです。
これで終わりじゃなくて、「始まり」です。
スタートラインに立った状態。

今から走り出すわけです。

僕も15年やってますが、
楽曲も、売り方も、
未だ試行錯誤の繰り返し。

Twitterでいろんな方(DTMer以外も)の投稿を参考にしてます。

ので、もっといいやり方思いついたら教えて下さい。

とにかく、#DTMerはYOSAKOIやるべし



こっちもぜひ読んで欲しい

僕がなぜ同業者を増やそうとしているのか。

それは「YOSAKOI」がおもしろいからです。

といっても、
僕がおもしろいと言っている
「YOSAKOI」は、踊りの話ではありません。

「YOSAKOI」という「場所」のことです。

現にこうして、
僕のような名(実績)もないクリエイターが、
音楽制作を仕事にすることができている。

これは、YOSAKOIという場所があったからです。

音楽に限らず、
デザイン衣装、振り付け、
祭りに関わるデザインなどでも仕事が生まれています。

くわえて、
踊りを通じて市内県内、さらに広いエリアで、
人と人とのつながり(コミュニティー)が形成され、
一昔前の「町内会」のようなものが
「YOSAKOI」の中で出来上がっているのです。

その辺のお話し+実際に依頼を受けて曲を作る工程

を、こちらに1万字オーバーで書いています。
ぜひ読んで下さい!!

記事を書いている人

山口隆博(やまぐちたかひろ)
2004年からYOSAKOI作曲家として九州を中心に全国各地に楽曲を提供。

九州最大規模のYOSAKOI祭り「YOSAKOIさせぼ祭り」では多くの楽曲提供チームが参加約200チーム中上位20チームのみが演舞できるファイナルステージへ進出。各地のお祭りにて受賞、入賞多数。

制作実績

・TBSラジオ「たまむすび」
竹山ガムテープ買ってきてコーナー祝日Ver.BGM

・映画「麻雀放浪記2020」
掛け声音声素材提供

・スマホアプリゲーム「寿司Fever!!」
掛け声音声素材提供
http://ma-ru-co.jp/news/news042.html

・テレビ東京「青春高校3年C組」
リップシンクコーナーBGM歌唱

・福岡県久留米市ゆるきゃら「くるっぱ絵描き歌」
編曲、レコーディング

・スマホアプリゲーム「おしゅしだよFever!!」
掛け声音声素材提供
http://ma-ru-co.jp/news/news059.html

AudioStockでBGMや効果音を販売しています。
https://audiostock.jp/artists/6266

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■こんな感じのYOSAKOI楽曲作ってます

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