YOSAKOIさせぼ祭りを盛り上げるため 2022年の協賛企業をリストアップして個人でどんな買い物や応援できるか考えてみる(まとめ編)

「協賛企業をリストアップ」企画の経緯
それでどうしたいの？具体的に何をするの？
1. これからやっていく予定の事
2. 実例をご紹介
第24回 YOSAKOIさせぼ祭り協賛企業一覧
1. 第24回 YOSAKOIさせぼ祭り協賛企業一覧リスト
この活動の目的
1. 協賛企業にメリットを感じてもらう
2. 僕個人の宣伝
記事を書いている人
1. 制作実績
2. 各種SNSはフォロー申請お気軽に

「協賛企業をリストアップ」企画の経緯

こんにちは。福岡県久留米市でフリーランス作曲家として活動しています、山口隆博です。大学3年生の時に学園祭の実行委員として、初めて「YOSAKOさせぼ祭り」に関わってから2022年で22年(たぶん)になります。就職、結婚、佐世保→久留米へ引っ越し、子育てなどなど、様々なライフイベントを経てきましたが、なんだかんだでずっとお祭りと関わり続けています。

時間が変われば立場も変わり、お祭りに関わる目的や視点も変わってきました。学生の当時は学園祭を盛り上げるための手段として学園祭の実行委員会とYOSAKOIさせぼ祭り実行委員会さんとのWinWinな関係の構築、僕個人としての社会勉強。就職してYOSAKOIの楽曲制作がお仕事になると営業活動であったり市場調査のような感じに。

そして最近では、今の自分を育ててくれた佐世保という町、YOSAKOIさせぼ祭りに対して何か恩返しができないだろうか、という考えが日に日に大きくなってきています。当然、YOSAKOIが盛り上がれば楽曲制作などお仕事も増えますし。

そこで、個人として、小さくても何かできる活動があるのではないか？それを皆さんにシェアすることで何か1ミリでも世の中が良くなるのではないか、というミスチルを聴いて培ったスーパーポジティブな発想からSNSなどで様々なアイデアを勝手に発信したり行動したり(しなかったり)しています。十字路に出くわすたび迷いもするだろうけど。

それでどうしたいの？具体的に何をするの？

なぜそんなことをするのか、といいますと、YOSAKOIさせぼ祭りの協賛企業の皆様に「させぼ祭りに協力して良かった」と思ってもらいたいのです。そうすることで「来年はもっと協賛金出してもいいね」だったり、お知り合いに「させぼ祭りに協賛するといい宣伝になるよ」と口コミしていただくことがゴール。

そうすることによって、お祭りの予算が増え、関わる人が増え、祭りの規模が増え、と素敵な循環が起こり、経済的にも良い効果が生まれる。そうすると、よさこいに関わっていない人も「うちの町、よさこいのおかげで元気よね」と思ってもらえる。好意的な観客も増える。会場の拍手や声援も増える。協賛も増える。

いや、わかってますよ、めちゃめちゃ楽観的な事ばっかり言ってます。世の中そう簡単ではありません。個人でこんなことやったって効果はたかが知れています。がしかし、YOSAKOIさせぼ祭りに関わる踊り子さんが、総がかりでやったらどうでしょうか？多い時で7000人以上の方が佐世保に集まっていたはずです。7000人の一斉攻撃、集中砲火、見てみたくないですか？千里の道も一歩から。ハチドリのひとしずく。とりあえず、僕はできることをやってみようと思います。

これからやっていく予定の事

このページ内に、第24回YOSAKOIさせぼ祭りの協賛企業をリストアップしています。その企業をひとつひとつ調べて、個人の踊り子さんなど関係者がどう応援できるのか、気軽に買える商品があるか、などを記事化して紹介する予定です。もう、そういうYOUTUBERになってやろうかしら、くらい思っています。

今、この文章を書いていて「ウソだろ？」と、僕自身が思っているのですが、来年のお祭りまでにすべて網羅できたら、という感じです。暇なのか？

最終的に、下記詳細企業一覧の企業名にリンクを張り、個別記事を増やしていきます。

実例をご紹介

というわけで、簡単ではありますが、早速、Facebookで目に留まった協賛企業「九州ワーク」さんの投稿を、自分のコメントをつけてシェアしてみました。

こちらは元の投稿です

それをシェアした僕の投稿がこちら

どういうふうにシェアしたら喜ばれるか、という事を考えながら投稿しました。実際、リンク先のページに飛んで内容を確認したり、近々、本当に店舗に出かけて買い物をしてみるつもりです。

この熱量を「みんなも一緒にやろうよ！」というつもりはありませんが、もし協賛企業さんのSNSを見かけたら「行ってみたい！」「使ってみたい！」「おいしそう！」などなど程度でもコメントしてみてはいかがでしょうか？その際、さりげない「YOSAKOI関係者です」アピールもお忘れなく。

ですので、YOSAKOIさせぼ祭りの恩恵に預かっている方、楽しみにしている方は、年に一度、協賛企業をざっと確認しておくのがおすすめです(真顔)。

第24回 YOSAKOIさせぼ祭り協賛企業一覧

記事の中で企業+商品まで触れていくと、膨大な数になり記事を書き上げるまで時間がかかりますので、ひとまず全体をリストアップして、そこから各企業ごとにリンクを張って、独立した記事にしていきたいと思います。それでもかなりの時間がかかりそうですが。

ちなみに、繰り返しになりますが、これは個人が勝手に興味本位でやっている活動であり、させぼ祭り実行委員会は一切関係ありません。抜け、漏れ、誤字脱字などは極力内容に気を付けますが、その辺、ご理解ください。また、一個人が「買って応援」を目的にした記事ですので、企業さんが扱うサービスによっては紹介の熱量の公平性に偏りが生じるかと思います。その点もご理解ください。

第24回 YOSAKOIさせぼ祭り協賛企業一覧リスト

・十八親和銀行(ふくおかファイナンシャルグループ)
・アリアケジャパン株式会社
・有限会社SK-iコーポレーション
・九州ワーク株式会社
・西部道路
・佐世保卸団地協同組合
・㈱二宮機工
・松島紀代志税理士事務所
・佐世保第一ホテル
・九十九島せんぺい
・NIB
・古賀公告美術社
・大浦電気工業株式会社
・梅ヶ枝酒造
・株式会社プラム
・尚美堂
・佐世保市タクシー協会
・ながさき西海農業協同組合
・商工中金佐世保支店
・Bflat＆Ohana Cafe
・西九州倉庫株式会社
・KTN
・JR九州
・FMさせぼ
・株式会社指山建築ファクトリー
・NBC
・THE熟年組早岐(YOSAKOIチーム)
・速来舞人(YOSAKOIチーム)
・株式会社もりやま
・長崎国際大学
・RECORD＆SPORTS KAWASHIMO
・トノカワ電業株式会社
・西九州測量設計株式会社/株式会社沖組
・有限会社ステップ
・株式会社大日ジオテック
・YAMABE BASE
・サンライズサン川下/(有)木宮不動産商事
・㈱マゴオリ
・バッグショップタケモト
・有限会社クレスト
・エレナ
・レンタルのエフピー
・株式会社佐々木冷菓
・させぼ四ヶ町商店協同組合
・株式会社メモリード
・テレビ佐世保
・さくらパーキング相生
・佐世保ワシントンホテル
・西肥バス
・Japanet
・九十九島水族館海きらら
・九十九島動物園森きらら
・ハウステンボス
・(株) 深町組
・おかだビル
・(株)A・I・M
・西部ガス佐世保 (株)
・公益社団法人佐世保法人会
・(株)水田
・(有) ダイワ工芸
・増本石油(株)
・(株)九州たまがわ
・スマイルホテル佐世保
・赤坂整骨院
・(有)福石自動車整備工場
・(株)永田宝石店
・(有)生香園
・トラストパーク(株) 佐世保営業所
・佐世保三ヶ町商店街振興組合
・一般社団法人福祉の森
・山二塗料産業 (株)
・(有)古賀製本紙工
・丸井産業 (株)
・させぼパール・シー(株)
・坂田内装
・ざぁーまによか夏上五島
・宮野建設 (有)
・(有)ビコー
・(株) 橘高
・戸田建設 (株) 九州支店
・(株) 輝橋
・(株) 西肥バス旅行社
・吉野優商店
・佐世保漁具
・トータルボディデザインコンパス整体院
・医療法人梶原眼科医院
・(有)アイコンタクトレンズ
・Cafe Restaurant 白ばら
・カレー&手作りケーキの店ブラック
・キンヴァリー株式会社
・フヨウSaqina

とりあえず、第24回YOSAKOIさせぼ祭り公式ガイドブックから協賛企業をピックアップしました。上記企業(団体)を個別に取り上げた記事をアップしつつ、リストにリンクを張っていきます。僕は一体何をやっているのだろうか、という考えが頭をよぎらないこともないのですが、まぁ、思いついたことはやってみます。

この活動の目的

冒頭にも書きましたが、この活動には２つの目的があります。

協賛企業にメリットを感じてもらう

個人的な活動でどこまで効果があるか、と問われれば涙目になってしまいそうですが、それでもやらないよりはマシだろう、と。むしろ、世の中を動かしているのは声の大きな少数派、いわゆるノイジーマイノリティーだったという話しもSNS時代では珍しくありません。

別に悪いことをしているわけではないので「好きなものは好き」と、「良いものは良い」と、お祭りを支えてくれる方々にありったけの愛を届けていきたいと思っています。

仮にそれが企業に届けば「あ、YOSAKOIにお金を出すことは、我が社にとって有益だね」と思ってもらえます。そうなると、祭りの資金が増える→祭りの規模が大きくなる→関わる人が増える→祭りがさらに楽しくなる、と良い循環が回りだすんです。きっと。

今年41歳のオジサンが高校生みたいなことを言っているのは重々承知ですが、中身が高校生レベルなので(高校生に失礼)そこは仕方がありません。しかし、もしもあなたがこの活動を「おもしろい」と思ったのならば、1日の3分くらいはお手持ちのスマホでこの活動にご協力頂けると嬉しいです。

上記企業のSNSなどに「YOSAKOI関係者」として絡んだり、投稿をシェアしたり、お礼のメッセージや、商品を購入して写真をアップ、などなど、方法は人それぞれあるかと思います。もちろん、他の地域のYOSAKOI祭りでも構いませんし、よさこいじゃなくても好きなものは好きと言えよ、それがあるうちに、マジで、と心から思っています。

僕個人の宣伝

ここまで読んでくださった方ならば、もう僕の事に好感を抱いているに違いありません。そうでしょう、その気持ちわかります。なんだかおもしろいことをやってるやつがいる、と認知して頂ければ幸いです。その延長で、楽曲が必要になった時に選択肢の一つとして思い出していただければ嬉しいな、と。

YOSAKOI祭りでは、こんな感じで営業活動やってます。

#YOSAKOIさせぼ祭り 2018#長崎県立大学リズム戦隊メロディアス ( @_Melodysmile_ )
の皆さんと

結成当初からずっと楽曲提供させて頂いてます。
最初はメンバーとほぼ同世代だったのが、
今では親子くらい歳が離れてしまったｗ

見どころは後半のカラフルな衣装の波!!

演舞t.co/2DDvIb2rzd pic.twitter.com/8nNV5pDXgC
— YOSAKOI作曲家山口隆博「和風掛け声」でGoogle検索1位 (@kdmsz) October 31, 2018