#VALU の何が面白いのか具体的かつ分かりやすく書かれていてサクッと読めるし初心者必読。で、これを書いたのが20歳の方だというのに驚く。さらに、私、36歳、二児の父なんですが「守りにはいってんじゃねーよ」と後頭部ブン殴られた気分。今読めてよかった。清々しい気分。無料感謝! t.co/slpYpQ3c7N
— 山口隆博(よさこい作曲家) (@kdmsz) 2017年8月2日
すごい本を読んだ。
VALUが夏休みということで、
5日間限定で無料配布してます!
どーぞ、この機会に!t.co/EbWFr9KsIj— 中島 太一@VALU (@taichinakaji) 2017年8月2日
何がすごいかって、
20歳でこんなわかりやすく力強い文章かけるのか、という。
で、先月出たばかりなのに、
amazon kindle で無料で配布中。
(期間限定お早めに)
そしたら、こんな感じだそうで。
すごい。
無料タイトル全体6位!
各部門1位!! pic.twitter.com/LSjNKnMMfR— 中島 太一@VALU (@taichinakaji) 2017年8月2日
内容はVALUの機能等々について紹介しているというよりは、
「著者がなぜVALUに惹かれたのか」
という話から始まり、
・この時代にVALUが出てきた意味
・世の中をどう変えていくのか
・どう使いこなせばよいのか
などが全66ページで
さらっと濃く書かれています。
本の中にも出てくる、
「評価経済社会」というキーワードは、
最近、いろんなところで見かけるので
その辺も含めて一読をオススメします。
気になった言葉を幾つか引用。
私たちは会わない人を決めなくてはなりません。
私にとって、人は何かの根源。私が真に求めている「こと」は、「なにか」であり「未知」なのです。
VALUはまさに私が求めていた、会わない人を、自分が一番納得する形で選ばせてくれる魔法のアイテム。
「会わない人を決める」
っていうと、ネガディブに捉える人もいるかもしれませんが、
誰もが「好きなものを選ぶ」に付随する行為として、
日常的にやっていることですよね。
僕も、VALUを始めた理由として、
「おもしろいことが好きな、行動早い人が集まってそうだから」
というのがあります。
そういう場所で自分をPRすることで、
より一層、遠くまで届くんじゃないかと。
VALUでの「いいね」にはコストがかかる。だがそのコストは「いいね」をしたいコンテンツを見つけるのが早ければ早いほど低くて済む。
VALUを説明するために、
「人間の食べログ」という例えが出てきているんですが、
VALU上で誰かを評価をする、
すなはち「その人のVALUを買う」ためには「コストがかかる」と。
それは、なんとなく付いた「いいね」ではない、と。
本の中では「いいねの解像度が高まる」と表現されてます。
そして、コストを払えばその先には報酬が存在する。要は早い者勝ちなのだ。
そして、「株もようなもの」なので、値上がりもする。
ここがVALUの素晴らしいところ。
ほんと、#VALU すげーなて思うのは、その人の生き方自体が「見ていたい、応援したい」というエンタメになり、それに「支援者」として参加してもらえるちゅー事じゃないだろうか。「この人おもしろそう」「次何やるの?」自体が収入になる、っつー。
— 山口隆博(よさこい作曲家) (@kdmsz) 2017年8月1日
誰もにあなたの行動を予測する猶予を与えずに、強く、早く行動を起こそう。
消費されたければ、とにかく騒げ!
冒頭の引用ツイートにもあるように、
ここ最近、僕は「36歳だし、やめとこう」と思うことが良くあります。
それは、ときどきは正解なのかもしれないが、
そうじゃないときのほうが多い気がする。
だって、今、こんなふうに、
しっくり来ていないのがその証拠だ。
VALUにせよ、なんにせよ、
突き抜けたければ、やるしかない。
10代後半~20代前半の頃の
「やってやる!(何をかは知らんけど)」
という気持ちを思い出せました。
というわけで、読んでよかった。
期間限定無料なので、お早めに。
関係ないけど、
本を書いた中島さんのtwitterで
最初に見たツイートがこちら。
誰か航空券出してくれたらエストニア探索してきます。航空券ください。航空券。あと誰かオレん家に1ヶ月住みませんか。落合駅徒歩3分です。家賃は3万円でいいです。3畳シャワー付き冷蔵庫もあります
— 中島 太一@VALU (@taichinakaji) 2017年8月2日
おもろい。
ちなみに、僕のVALUはこちらから
valu.is/kodomosize
記念写真を撮るように気軽に、大切な人の「声」を音楽にして残せたら素敵だなと思ってこんなことやってます。t.co/eY3sqDAArW#VALU やってます。t.co/huA0ekODgS
— 山口隆博(よさこい作曲家) (@kdmsz) 2017年8月1日
3歳と0歳、2人の娘の父、フリーの作曲家です。
こんな曲を作っています。
おっぱい Merry Christmas – コドモサイズソング
子どもの声って、しゃべる内容も含めて、
成長とともにどんどん変わっていきます。
それを楽しい音楽にして残せたら、
子育てがほんのちょっと楽しくなるんじゃないか?
世の中が平和にできるんじゃないのか?
という思いで、「コドモサイズソング」というサービスをやっています。
コドモサイズソング Facebookページ
on.fb.me/1QzwSLM
スタジオヌッカの音で作った音楽 その2
障害を持った方が作品を創り、それが収入になる。
という仕組みを初めて知りました。
素晴らしい、ご一緒したい、
と言っていたらご縁を頂き、できたのがこの曲。
アトリエにおじゃまして、
何気ない会話や作業音を録音し、
それを編集して曲にしました。
「何をしているのかがよく分かる」
そんな企業PRの音楽承ります。
記事を書いている人
山口隆博(やまぐちたかひろ)
2004年からYOSAKOI作曲家として九州を中心に全国各地に楽曲を提供。
九州最大規模のYOSAKOI祭り「YOSAKOIさせぼ祭り」では多くの楽曲提供チームがファイナルステージへ進出(参加約200チーム中上位20チームのみが演舞できる決勝ステージ)。各地のお祭りにて受賞、入賞多数。
無料のYOSAKOI楽曲配布中
https://kodomosize.net/?p=6609
制作実績
・TBSラジオ「たまむすび」
竹山ガムテープ買ってきてコーナー祝日Ver.BGM
・フジテレビ「新しいカギ」
静かにせいや 和風掛け声素材提供
・映画「麻雀放浪記2020」
掛け声音声素材提供
・スマホアプリゲーム「寿司Fever!!」
掛け声音声素材提供
http://ma-ru-co.jp/news/news042.html
・テレビ東京「青春高校3年C組」
リップシンクコーナーBGM歌唱
・福岡県久留米市ゆるきゃら「くるっぱ絵描き歌」
編曲、レコーディング
・スマホアプリゲーム「おしゅしだよFever!!」
掛け声音声素材提供
http://ma-ru-co.jp/news/news059.html
AudioStockでBGMや効果音を販売しています。
https://audiostock.jp/artists/6266
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