去年の4月から自宅で民泊をやってます。
お客さんは主に外国人。
香港、台湾、韓国が多いのですが、
欧米からの利用者も多く、会話はほぼ英語です。
こんな話をすると、
「すごい、英語しゃべれるんですね」
「私もやりたい。でも英語が話せないから…」
という反応が帰ってきます。
しかし、僕自身、「英語が話せます」なんて人には言えません。
そりゃ、中学高校大学と10年間勉強してきましたので、
それなりに単語も文法も知っていますし、
海外ドラマや映画は字幕で見る方です。
しかし、実際の会話では、現在過去未来などほぼ使い分けませんし、
よく「えー、あれあれ、あのー」とか言います。
要は、英語が話せるのではなくて、
コミュニケーションをとろうとする意志があるのです。
僕が言いよどんだりしていれば、
会話の流れから、あちらが「それってアレのこと?」などと助け舟を出してくれます。
そういう流れすら出来ないのであれば、
スマホで辞書を開いて画面を見せればいいのです。
「英語が話せるようになってから」
と言っている人の「話せる」のレベルは一体どこなのでしょう?
泳ぎたいのであれば
とりあえず靴を脱ぎ、足を水につけるところからはじめましょう。
スキューバの免許取って足ひれと酸素ボンベも・・・
なんて、準備をしていると人生終わってしまいます。
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。
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