※写真撮るとき「打ち合わせしてるっぽい感じでお願いします」という要望に卒なく応えてくださる舞道の皆さん
YOSAKOIといえば、
和風の音楽に和風の衣装、振付というイメージですが、
実はそうではないチームさんもたくさんいらっしゃいます。
北九州市門司港を拠点に活動されているチーム、
「舞道(ぶどう)」さんもその一つではないでしょうか。
2015年の楽曲としてご依頼頂いた『煌』は、
サーカスをテーマにしたもの。
「サーカス風の曲を作る」というの初めての経験だったため、
チームさんが求めている「サーカスっぽさ」がどういうものなのか、
そこにどの程度「YOSAKOIっぽさ」を取り込めばいいのか、
こちらから参考の曲を提示するなどして正確に聴きとるのに苦労しました(笑)
※↑の写真は門司港での打ち合わせ時のものです
曲の方向性が決まったら、参考曲を無限ループ(笑)
苦労しただけあって、
なかなかおもしろい作品になったのではないかと思います。
というわけで、実際に完成した曲がこちらです。
そもそも、舞道さんからどういった経緯でお話を頂いたかというと、
ホームページ経由なんです。
僕が過去に楽曲を制作させて頂いた
佐世保のチームさんの作曲者を調べていて見つけたそうです。
僕は20際の頃から
「YOSAKOIさせぼ祭り」のボランティアスタッフをしていまして、
実際に踊っていなくてもたくさんの踊り子さんと顔見知りでした。
ですので、依頼を頂くときは、
だいたい知り合いのチームさんか、もしくはその紹介。
全く面識のない方からのご依頼ということで、
いつになく緊張しながら打ち合わせにお伺いしました(笑)
ちなみに、こちらは依頼を頂くきっかけになったホームページ。
打ち合わせの様子を記事にしています。
■「よさこい辞典」の記事
bit.ly/1iQXES5
■舞道さんの実際の演舞の様子
■舞道ホームページ
ameblo.jp/team-budo/
■舞道Facebookページ
on.fb.me/1JurHnJ
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