平和活動家の方が平和的解決をしようとしていない気がする

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ここ最近、ニュースを賑わせている安保法案。

ま、ニュースと言ってもウチではネットとラジオで、すが
テレビは見ておりませんが。

で、この安保法案のニュースを見ていて思うことがあります。

記事のタイトルにもしていますが、
平和活動家の方が平和的解決をしようとしていない
様に見えるんですよね(個人的な感想です)。

自分と対立する意見を持つ方がいたら、
「絶対反対」「あなたが決定権を持つことは間違っている」
なんて言うのは平和的な解決方法でしょうか?
(実際はもっとひどい言葉が飛び交っていますが…)

そんなことを言ってしまうと、
相手が「NO」と答えたら、そこで話し合い終わっちゃいますよね。

僕が思う平和的な解決って、
自分と違う意見の方に出会ったら、

『わかります!!あなたが言うことは痛いほどわかる!!』

と、ウソでもいいから、ひとまず肯定して、

『さらに、あなたの意見に私の意見を付け加えるともっと良くなると思いません?』

とか、

『それだと、私(達)が割りを食っちゃうので、せめてここは譲ってもらえませんか?』

ってお互いがWIN-WINになる結論を導き出すことだと思うんですよね。

なので、反対されている方で賛成派を罵倒されている方は、
平和的解決をする第一歩として
賛成派の方が賛成する理由をリストアップして
うわべだけでも肯定していってはいかがでしょうか?

っと、こんなこと書いちゃってザワザワしている気分を、
Jhon Lennon の Imagine を貼って中和する。

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