ものすごくお世話になっている方から、
「親父が亡くなった」と、お知らせが。
その恩人の方のお父さんと前回お会いしたのは、
確か昨年の春だった。
ご自宅の飲み会の席におじゃまして、
「あーだこーだと」未来の話をした。
その後、しばらくして
体調を崩した、という話と、
回復した、というお話を人づてに聞いた。
僕は、何の根拠もなしに、
「またそのうち会える」と思っていた。
しかしそうではなかった。
何年も前から
こういうことが起こる度、
同じことを再確認し続けているが、
もう一度、自分に言い聞かす意味で。
人はいつ死ぬかわからない。
ぬるく生きている場合ではない。
伝えたいことは伝えたいときにすぐ伝える。
伝える努力をしなければ伝わらない(こともある)。
以下、過去にブログに書いた事のコピペなのですが、
===以下コピペ===
めんどうで
なんとなく避けてきた
いろいろなことは
しっかりストックされて
いつか清算しなければいけない、
という。
何かを選ぶ、ということは
何かを選ばない、ということで、
そのとき
「選ばなかったもの」を
後から「欲しかった」と言ったって
そんな覚悟のない人間は
結局、何も得られない
自分が
「本当にほしいもの(もう本当に)」
は、一体何なんだ?
という。
===コピペ終了===
そうそう、人は忘れるので、
忘れない努力も怠るべからず。
ちなみに、載っけている写真は
特に関係ありませんが、
人がなくなった話を書いたので、
対局の、生にあふれるものにしました。
去った人と、これからを生きていく人に、
大事なことを教えてもらう34歳。
生きるぞ!!
追伸
ありがとうございました。
コメント