元社員が語る『ジャパネットたかた』に決定的に足りないもの

ジャパネットたかたには『よさこいチーム』が必要だと思います。
その理由は以下の通り。

1、本社の佐世保では九州最大の祭りがある

ジャパネットたかたの本社がある長崎県佐世保市では
九州最大のよさこい祭りが毎年開催されています。

YOSAKOIさせぼ祭りには九州各地からよさこいチームが
参加しますが、その中には企業チームもあります。

例えば、親和銀行
親和銀行 輝〜Kirari〜

三年前に取らせて頂いた写真ですが、
企業カラーである緑の衣装を着た可愛い社員のお二人。

DSC00469

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは最近超有名になった
JR九州
JR九州櫻燕隊
DSC00556

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九十九島せんぺいや赤い風船など、佐世保の銘菓で有名な

株式会社 九十九島グループ
菓楽

演舞の前にお菓子を配ったりもされています。
DSCF5815-001

佐世保の海上自衛官

海闘
DSCF5830-002

もしジャパネットがチームを作ったら

J君をはじめとする着ぐるみ達が踊るのかな・・・。
演舞中に通販しても面白いかも・・・
なんて妄想が膨らみます。

ジャパネットたかたもYOSAKOIさせぼ祭りの
スポンサーになってはいますが、

お金を出して看板やHPにロゴ載せるだけではなく、
実際に出場して踊ったほうが断然インパクトあるし、
宣伝効果も絶大ではないでしょうか。

2,社員が若くてノリがいいから

ジャパネットたかたの社員は若い社員がとても多いです。
約4年前、当時私が27歳で社員だったときの感覚だと、
自分位の歳がちょうど真ん中くらいだった気がします。

私が入社時には29歳が平均って聞いた気がしますが、
今はもっと若いんじゃないかな・・・

そして、主観ではありますが、元気でノリがいい人が多い!
スポーツ大会等の社内のイベントは超盛り上がってたし、
望年会や結婚式とかの、余興のレベルが高くていつも驚いてました。

若くてノリがいい人、
ほら、よさこいにピッタリでしょ。

佐世保本社の近くには福利厚生施設もあるから
仕事終わった後にでも練習できるし。

3地元との人との交流になる

私が社員当時感じていたことですが、
佐世保の人って、ジャパネットが好きな人が多いんです。
だから、社員だと言うことがとても誇らしかったです。

佐世保の人は元社長情報とかを知りたがります。
飲食店とかではよく社長が来たという話を、自慢話のように
聞いてましたし、とにかく評判がとてもいいんです。

でも、一方で多くの社員が地元の人と関わる機会って
ほとんどない気がしていました。
仕事が忙しいからと言ってしまえばそれまでですが、
全国から人が集まる超有名なお祭りが近くであってるのに、
会社はスポンサーにもなっているのに、
多くの社員が知らないってなんだか寂しくないですか?

 

 

 

最後に、こんな記事を書いた一番の理由は
辞めた今でもジャパネットたかたのことが
大好きだからです。

諸事情あって泣く泣く辞めましたが、
やめる日は寂しくて本当に泣きました。

現社長をはじめ、たくさんの方々に
本当にお世話になりました。
みなさんのことが大好きでした。

もし、本当によさこいチームがジャパネットに
出来たらまたみなさんと関わる機会ができるかな、

そしてさらに、
万が一、コドモサイズクリエイションに曲のご依頼頂けたら
打ち合わせで本社に行きたいな、
同期に会えるかな、
タニタ食堂とか入って新しくなった本社を
久々見れるかな・・・

なんて勝手に妄想してしまいました。

また、微力ながらこのような形で
御社の宣伝に少しでもなればと思っております。

ジャパネットたかた様、
もし今ご注文頂ければ
以前の感謝の気持ちを込めて
大特価でお作りしますよ!!

もちろん、お見積、打ち合わせ費用は無料、
ご希望であれは
分割手数料も無料!
さらに、今回は特別に送料も無料で
御社にぴったりのオリジナル
よさこい楽曲をお作りします!

ご注文、お待ちしております!!

この記事を書いた人

<記事>
よさこい辞典編集長 山口敦子

通信販売会社に3年勤務後、ピースボートに乗船し、結婚。
YOSAKOI作曲家の夫の宣伝の為に「よさこい辞典」を立ち上げる。
ピースボート、民泊サービスAirbnb、グリーンコープについて
ブログ執筆中。
http://atsuko.boo.jp/

<写真>
YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
https://www.facebook.com/takahiro.yamaguchi.71
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
http://bit.ly/1Kot3Eb

ブログはこちら
http://www.kodomosize.net/

よさこい作曲家の妻が「よさこいを見に行く」理由

こんにちは、よさこい辞典編集長の山口敦子です。

実は私、よさこいしたことほぼないんですよね~。
じゃあなんで「よさこい辞典」なんてやっているかって?
ズバリ、よさこい作曲家の旦那の宣伝です(笑)

よさこい辞典を通じて多くのお祭りを見に行き
踊り子さんにインタビューさせて頂く中で
いろいろとよさこいについて知ることができました。

その中で、いつももったいないな~と思うのは、
『一般のお客さんが少ない』ということです。

確かに、よさこいは見るよりした方がダンゼン楽しいと
踊り子の皆さんを見ていると思います。

でも、踊りは踊れないよ~っていう
私みたいな人でも
外から見るだけでもよさこいは楽しめます!!!
その理由は・・・

1、チームのバリエーションの豊かさ

よさこいって、なんか”わっしょい”とか”ソーラン”とか言いながら
カチカチなるやつ持って踊る踊りでしょ?
って思っていませんか?私は思っていました。

よさこいは、チームによって曲も振り付けも衣装も全く違って、
しかも多くのチームが毎年違うオリジナルの曲を踊っている
なんて旦那に出会うまで知りませんでした。

超個性的なチームさんがたくさん

たとえば、BBC元気ッス!!
記念すべき、よさこい辞典で取材させて頂いた第一号の方、
取材当時96歳って言われてました。
衣装が超~可愛くないですか?

私もしどこかに入るならこのチームに入りたいな~♪
1-DSC09215
こんな衣装のところも。

まほろば衆 封梅
DSC05060
妖しくも美しいとネット上でも話題に!!

企業のチームもあるんです。

JR九州櫻燕隊
ここのチーム、超話題ですよね!!!
DSC00556

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かっこいいな~。

戦隊ヒーローものもあるんです。
リズム戦隊メロディアス
016

2、完成度の高さと笑顔

素人の踊りをわざわざ見に行かなくても・・・
と思ってませんか?

よさこいのクオリティはチームによって様々ではありますが、
すごいところはプロ顔負けです。

衣装や舞台の完成度も超すごい。

そんなすごいステージをタダで見ることができるんです!!

さらに、多くの踊り子さんたちは超~笑顔で踊ってるんですよね。
こんなに楽しそうに踊る人を普通じゃなかなか見れません。

私が初めてよさこいをちゃんと見たのは
大学生だったときでした。

山口大学に通っていた私が見たのは
あの“よさこいやっさん”
(当時は名前も知りませんでしたが・・・)

バイトの後輩がよさこいをやっていたのがきっかけで
見たのですが、

彼女の笑顔に心打たれました。

もともと可愛い子だったのですが、
踊ってる間、終始笑顔で
よさこいって、どんだけ楽しいんだろうかって
思ったのをよく覚えています。

そんな彼女は今はやっさんのOB・OGチームである
“よさこいおっさん”で踊ってるみたいです。
お祭りでたまたま再会できました。

DSC00318

“よさこいやっさん”は本当に笑顔が可愛い。
DSC06971 (2)

3、旦那が有名人のように見えるから。

DSC03247-001

最後に、全く共感は得られないでしょうが、
私がよさこいのお祭りを楽しめる最大の理由はこれ。

旦那が作った曲が大音量で流れ、
旦那が歌っている声が、ステージや商店街など
様々なところから聞こえてくるのが
なんとも不思議でおもしろいんです。

そして、さらに、曲を提供させて頂いた
チームさんが挨拶をしてくれるんです。

まるで有名ミュージシャンかのよう。

家では近所迷惑にならないか、変人に思われないか
びくびくしながら
“よいやさ~”とか録音している彼。

初めて会う人に“仕事は作曲家です”と言っても、
“で、本業は?”
聞かれるうちの旦那様。

そんな旦那のことがちょっとだけ
誇らしく思える場所が
よさこい祭りなのです。

そんな彼に、今年もご注文よろしくお願いします。

この記事を書いた人

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よさこい辞典編集長 山口敦子

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YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
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よさこいが地域振興に最適である3つの理由

こんにちは。
よさこい辞典編集長の山口敦子です。

よさこいは地域振興の手段として最適だと思います。
その理由は・・・

よさこいによって
地方に人が集まり 、人が繋がり、全国に発信できるからです。

1、地方に人が集まる

DSC03802

イベントをして人を集めるのって大変ですよね。
有名人を呼んだりアンパンマンを呼ぶのにはお金がかかりますし、
だからって参加費を有料にすると一般の参加者はかなり減りますよね。
アマチュアミュージシャンを呼ぶのにだって交通費位はかかるけれど、
よっぽど有名な人でなければ人は集まりませんよね。

よさこい祭りならお金と人が集まります。
なぜなら多くの出演者=多くの参加者だからです。
大きいチームだと100人を超える所もあります。
よさこいの踊り子さん達は、出演者であるにもかかわらず、タダで出演してくれるどころか、
参加費も払ってくれます。さらにはイベントでの出店や地方にもお金を落としてくれるのです。

たとえば、よさこい辞典の拠点である福岡県久留米で
有名なよさこいのお祭りは「YOSAKOIみづま」です。
YOSAKOIみずま祭りの様子はこちらの記事をどうぞ>>

久留米市三潴(みづま)町は2005年に久留米市になった
1万5千人程度の町です。

そこのお祭りに2014年には県外から約30チーム、県内から約20チームが
集まっています。合計約50チームです。1チーム20人で計算しても1000人です。
参加者とその家族や知り合いだけで数千人規模の来場者が予想できます!!

全国からたくさんの人が交通費払って、さらには参加費まで払って
出演してくれるなんてこと
他のイベントでは考えられないですよね!!

2、地方の人が繋がる

DSC05230

地域振興は行政や一部の団体が行うのではなく、
地方に住む一般人々が協力して行うのが理想だと思います。
そのために必要なのは年齢、性別、仕事を超えた
「幅広い人と人との繋がり」ではないでしょうか。

よさこいは老若男女、幅広い年代の人が世代を超えて楽しめるものです。
よさこい辞典の取材で明らかになりましたが、よさこいをやっている多くの人は、
よさこいとは「つながり」と思っています。
よさこいは地方に幅広い人と人との繋がりを生むのです。

よさこいの場合、チーム内はもちろんですが、チーム同士のつながりも強いのです。
多くのよさこい祭りでは地元のチームが協力して作り上げていますし、
多くのお祭りでは交流会も開催されています。

私は以前、かごしま春祭大ハンヤの交流会に参加させて頂いたことが
あるのですが、余興のクオリティの高さとチーム間の仲の良さに本当にビックリしました!!
DSC05309

あ、そういえばもうすぐですね、
今年は4月30日、5月1日に開催されるみたいですよ!!
詳細はこちら(かごしま春祭 大ハンヤのHP>>

3、全国に地方を発信できる

05-DSC09296

通常のイベントの参加者はその周辺の人であることが多いかと思いますが、
よさこい祭りの場合は全国から人が集まります。
逆に言うと、よさこいチームは全国各地の様々なお祭りにに参加します。
よさこい祭りの中には「曲に地方性が入っている」ことを参加用件としているところもあります。

地方のよさこいチームは、全国各地にその地方を宣伝しに行ってくれるのです。

最近、地方PR動画が流行っているみたいですね。
私は福岡県柳川市のPR動画が好きです。


可愛くて楽しい動画ですよね~。

でも動画に多額の予算使うのもいいけれど、
実際にご当地アイドルが全国各地に踊りに行くのはどうですか?

この可愛い女の子たちに鳴子さえ持ってもらえれば、
衣装も振り付けも曲もこのままで
よさこい祭りに参加できますよ~。

動画と相乗効果でよくないですか?
お祭りでもネットでも話題になること間違いなし!!

よさこいに決まった形なんて実はないのです。

長崎県佐世保市の県立大学のチームに
「リズム戦隊メロディアス」という戦隊ヒーローの
チームだっているくらい。(写真上)

面白いチームを作ればきっと
「あれどこのチーム?」と話題になるはずです。

 

 

 

ねっ、よさこいって地域振興に最適でしょっ!!

地域振興の為には、まず、よさこいチームを立ち上げましょう。

チーム名はその地方を表す名前が良いでしょう。

使用する曲や衣装はその地方の方言、名物などを取り入れた、
できるだけ奇抜で斬新な目立つものが良いでしょう。

奇抜で斬新なよさこい楽曲を作るなら、
今、会いに行ける作曲家
コドモサイズクリエイションの
山口隆博にお任せください。
HPはこちら>>

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<記事>

よさこい辞典編集長 山口敦子

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YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
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ラジオ番組で特集して頂きました

DSC07171
こんにちは。
YOSAKOI作曲家のやまぐちたかひろです。

2016年1月22日(金)に、
ラジオ番組に出演してきました。

こういうのって普通は事前に告知して
「聞いて下さーい」ってなるのが普通だと思うんですが(笑)

長崎県佐世保市のコミュニティーFM
「はっぴぃFM」にはYOSAKOI情報番組があるんです。

番組タイトルは、ズバリ『ビバ!YOSAKOI』。
毎週、佐世保市内、長崎県内のチームの方ををゲストに迎え
いろいろなお話しをお伺いするという内容です。

毎週金曜日の19時~20時の1時間、
たっぷりYOSAKOIのトークが聞けて、
かかる音楽もYOSAKOI楽曲。

さすが九州有数のYOSAKOI祭り、「YOSAKOIさせぼ祭り」のお膝元。
そして、はっぴぃFMさん、太っ腹です!!

番組担当パーソナリティーは、
YOSAKOI歴10年以上の「よっしー」さん。
※写真左の美人なお姉さん

パーソナリティーに抜擢された大きな理由でもある、
明るくて軽快なトークで番組を盛り曲げます。

佐世保のYOSAKOIシーンには欠かせない、
九州各地にもファンが多い人気者です(笑)

ちなみに、「よっしー」さんには、
『よさこいとは?』についてもお話しをお伺いしてきました。
後日アップしますのでお楽しみに!!

ちなみに、この日の番組
YOSAKOI作曲家としての僕、山口隆博の特集をして頂きました。

実は僕、過去に2年間ほど「はっぴぃFM」で番組を担当させて頂いており、
その際、「よっしー」さんには大変お世話になったんです。

そんなわけで、個人的な世間話から、
YOSAKOIのこと、僕個人の音楽のお話し、
「よっしー」さんお気に入りの「僕の1歳半の娘の歌」の話し、などなど、
あっという間の一時間、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

この日お話させて頂いた、
「YOSAKOI楽曲の依頼はこうやったら上手くいく(主観)」
は僕の個人ホームページにも記事をアップしていますのでぜひご覧下さい。

こちら

終了後は、
「また定期的にやれたら良いね」というお言葉も頂きました。
今から次回が楽しみでしようがありません(笑)

次回はこんなお話しでもしてみたいな~、と。
『踊り子以外はどうする!?悩ましい「総踊り」問題』

皆さんの街にコミュニティーFMがあれば、
どしどしメッセージを送って
「YOSAKOI」の番組を立ち上げてもらいましょう♪

コミュニティーFMって
「街づくり」と深く関わっているので
YOSAKOI番組が誕生するかもしれません(笑)

また、皆さんの街には、
どんなYOSAKOIのメディアがありますか?

コメントやメッセージなどお寄せ頂けると嬉しいです。
もちろんFacebookやTwitterなどSNS上でもOKをです。

■はっぴぃFMホームページ
http://happyfm873.com/

アプリを使えば視聴エリア外でも聞けますよ
AndroidアプリApp(iPhoneアプリ)

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YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
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“子どもの習い事”として『よさこい』をさせたい3つの理由

DSC07597 (2)こんにちは。
よさこい辞典編集長の山口敦子です。

娘(現在一歳半)には将来よさこいをさせたいなと思います。

よさこい経験がほぼない私が、
我が子によさこいをさせたいと思う
その理由について書きたいと思います。

①縦横のつながりができる。

“あなたにとってよさこいとは?”という質問に
多くの方が“つながり”とか“絆”と答えて頂きました。

よさこいをすると本当に多くの人との
つながりができるようです。

同じチームの人との繋がりにとどまらず、
他のチームとの交流も盛んなよさこい。

多くのお祭りでは交流会が開催され、
全国各地の人との
つながりができるようです。

また、よさこいをやっている人は
子どもからお年寄りまでと年齢層がとても広い。

一人っ子でもよさこいを始めれば
お兄ちゃんお姉ちゃんのような存在がいたり
地域の大人やお年寄りとも
仲良くなれます。

世代を超えた縦のつながりと
地域を越えた横のつながり

この両方のつながりを作れる
習い事はよさこいの他にはないのではないでしょうか。

②だれでも主役になれる。

どんなスポーツでも多くの大会、
県大会、全国大会などに出場できるのは
強い人、強いチームだけですよね。

文科系の習い事でも
評価されるのはいつでも“上手くできる人”

ではよさこいはどうでしょう?

踊りの上手い下手はそれぞれ
違います。
でも上手い人しか強いチームしか
お祭りに出られないなんてことはありません。

人数さえ集まれば、
参加費さえ払えば
どこのお祭りにだって参加できます。

確かに上手いチームはお祭りで賞がもらえたりしますが、
賞なんて関係なくて、楽しむために参加している
というチームさんも多い気がします。

上手く踊ることよりも
笑顔で楽しむことが
よさこいの醍醐味なようです。
“よさこいとは笑顔”と答えていただいた方も
沢山いらっしゃいました。

だから、たとえ運動音痴な子どもでも
落ちこぼれることがないと思います。

誰もが大きなステージで
綺麗な衣装を身にまとい、
主役になって笑顔で踊れるのです。

③習い事よりもお金がかからない。

衣装代、交通費、楽曲代、振り付け代、お祭り参加費・・・・
よさこいをするといろいろと出費がかさむのは確かです。

でも、子供の一般的な習い事と比べると
かなり安いのではないでしょうか。

ちょっと調べたところ、
子どもの習い事には月々5000円~15000円程度
月謝として支払っている方が多いようです。

通常の習い事の場合、先生や教室に支払う
毎月の月謝+衣装や道具、交通費などの必要経費が
かかりますよね。

では、よさこいの場合ですが、
チームによって違うとは思いますが、
多くのチームは教室ではなく自分たちでやっているので
月々にかかるお金は施設使用料くらいではないでしょうか。

ネットで調べてみたところ、月謝はかからなくて
年会費や入会金が合計一万円以下というチームさんが
いくつか出てきました。

それ+衣装、楽曲、振り付け代、交通費が
必要経費としてかかってくるとは思いますが、
それでもよっぽど頻繁にお祭りに参加したり
高額の衣装を作らない限りは
月々5000円は超えないと思います。

交流会や打ち上げなども公民館で行われるなど
自分たちでできるだけお金をかけずに楽しんでいるチームさんが
多いような印象を受けています。

 

 

沢山の友達ができて、誰でも主役になれて、親の家計にも優しい。

どんなスポーツよりも楽しそう。
塾じゃ教えてくれない人間関係を学べそう。
一生涯の趣味として、歳をとってもスターになれる。

そんなよさこい。
実はちょっと私もやってみたかったりして(笑)

娘がもう少し大きくなったら
是非勧めたいなと思っています。

この記事を書いた人

<記事>
よさこい辞典編集長 山口敦子
http://atsuko.boo.jp/
大手通販会社ネット部門勤務の経験を活かし、YOSAKOI作曲家の夫のために「よさこい辞典」を立ち上げる。
船旅で世界一周の経験あり。
AirBnB(ネットの民泊サービス)を利用して自宅でグローバルに活動中。
社会活動、子育て、旅行記、など、
「より良い世界を作る」をテーマに様々なジャンルでブログ執筆中。

<写真>
YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
2013年生まれの娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
http://bit.ly/2jDv77k

ブログはこちら
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嬉しい贈り物いただきました!!

DSC05627-001

2014年に山口県のYOSAKOI総踊り楽曲を制作させて頂きました。

『よさざんまい!!』というこの楽曲、
山口県の大学生チームが中心となり、
曲の構成案から振り付けまで制作されています。
※詳しくはこちら

そんな大学生スタッフの皆さんから
嬉しい贈り物が届きました。

DSC05630
こちらは裏面。表には写真と14通の手紙が

額縁には、楽曲録音や振り落とし、お披露目の際の写真と、
14名のメンバーの方の直筆のメッセージが。

なかなかこういうことはないので、
ほんとうに嬉しいです。

苦労して作った甲斐がありました。
メンバーの皆さん、ありがとうございま~す♪

そんな「よさざんまい」の演舞の様子はこちら

よさ三昧  ぶち楽市民祭2014
by 心舞名無し (YOUYUBE)

いやー、若いっていいですね~

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よさこい作曲家が思う「YOSAKOI楽曲制作」のおもしろさ

コラージュ

自分独りでは創れないものが生まれる

ということに尽きます。

こんにちは。
YOSAKOI作曲家のやまぐちたかひろです。

今月は地元長崎でまとめて打ち合わせが入り、
どれもおもしろいお話をさせて戴くことができました。

年末年始にも打ち合わせの予定が入り、
嬉しい限りです。

打ち合わせで楽曲のお話しをしていて良く思うのですが、
本当に「YOSAKOI楽曲制作」は、おもしろいです。
当然、大変なこともたくさんありますが(笑)

いわずもがな、
よさこいの楽曲は「YOSAKOIを踊るための楽曲」です。
そして、踊っている方もチームによって様々。

本気で踊りを追求している若者中心のチームや、
楽しいのが一番というファミリー中心のチーム、
町興しのために結成されたおばちゃんたちのチーム
などなど。

チームによって楽曲の要望も様々です。

そんなチームさんの要望に応えつつ、
かつ、チームのコンセプトに合う「おもしろい」提案をし、
(可能な範囲で)自分の音楽を追求する。

この、
『残った余白で自分の音楽を追求』する、
つまり、「チームの要望通りの音楽」を作りながら、
その中で「自分らしさを出して音楽を作る」のが腕の見せどころなわけです。

時折、苦手なジャンルのご依頼があったりもします。
それは、制作するのが苦手(と思い込んでいる)ということだったり、
参考楽曲として渡された曲が苦手な(リスナーとして聞きたくない)曲だったり(笑)

こういう場合、
とりかかるまで気が重かったりするのですが、
実際にとりかかると、
「あれ、意外と好きかも」
となるのも不思議なものです。

音楽を好きになるのは
「聞いた回数」も関係があるのだと思います。

そして、何よりおもしろいのが
「むちゃぶり」です。

例えば、

『YOSAKOIっぽくない曲を作って下さい』だったり、

僕)「どんな曲にしましょうか?」
客)「どんな曲がいいですかねぇ?…」
みたいに、具体的なプランが無かったり(笑)
※打ち合わせの90分で構想完成させました

「曲の途中で8×4カウント無音を入れて下さい」
というのもありました(笑)
現場で音を出している音響さんはビビります(笑)

そして、2015年に制作させて頂いた楽曲の中で
最も「自分では作れない」曲はこちら。

by sukapoi 7777 (YOUTUBE)

鹿児島県鹿児島市のYOSKAOIチーム、
かごしま新世界さんの楽曲『Love&Peace』。

楽曲のエピソードをお話すると
長くなりすぎるので割愛しますが、
この『楽しさ』だけは、
「これでもか」というくらい伝わったのではないでしょうか?(笑)

こちらは音楽だけのバージョンです。

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1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
1歳の娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

過去に制作したYOSAKOI楽曲はこちら
http://bit.ly/1Kot3Eb

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YOSAKOI作曲家がチームの打ち上げに呼ばれて誰よりも踊った理由

DSC04987-001

単純に嬉しいし、楽しいからです(笑)

こんにちは。
YOSAKOI作曲家のやまぐちたかひろです。

長崎県佐世保市のYOSAKOIチーム
粋~sui~」さんの忘年会にお呼ばれしてきました。

ただし、今回は来期の楽曲打ち合わせも兼ねています。
忘年会スタート時刻よりも早めに会場入りし、
代表、副代表と楽曲についてのお話しです。

また、今回は素敵な企みもお伺いすることができ、
個人的にも「やったるぞ」と、気合が入ります。

DSC05023-001ある程度話がまとまってきたところで早めの乾杯を

はい、仕事ですよ、これ。
※写真右の学ランの方はコスプレした成人です

そして、今回の会場はとある町の公民館。
YOSAKOIチームさんの飲み会は余興がつきものなので、
周りに気兼ねなく楽しめるという点では「なるほど」な選択。

そして、そうなってくると
料理も飲み物も持ち寄りに。
その結果、会費が格安。
素晴らしい!!

で、準備も片付けも、
大人から子どもまで協力して行います。

『失われつつある地域コミュニティーを補完する』
YOSAKOIというシステムの素晴らしさが垣間見えます。

DSC04981-001おにぎる皆さん

DSC04991-001持ち込まれた「おでん」美味かった

そう、よさこいとは
『失われつつある地域コミュニティーを補完する』システム。

さぁ、みんなで乾杯を済ませ、
会がスタート。

おぉ!!
料理がうまい!! お酒も美味い!!

ある程度、飲んだり食べたりすると、

どこからともなく音楽がかかります。
YOSAKOIだったり、それ以外だったり。

そして、踊る!!

踊りたい人が前に出てきて、ひたすら踊る。

DSC05063-001たまには土下座もする

そしてまた踊る!!

僕も呼んで頂いた手前、
少しでも会場を盛り上げようと
知らない曲も積極的に踊りました。
※自分が踊っている時は写真は撮れないので当然ありません

いやー、お酒飲んで踊ると
「頭痛」+「加水分解」でハンパなくきっついっすね(笑)

今まで「飲みながら踊る」とおっしゃっていた踊り子さん、
決して少なくなかった気がするんですが、
アレ、まじっすか!?

そして、組体操したり、逆立ちしたり、etc…

おかげ様で下半身が筋肉痛です。

しかし、踊ってみていろいろと発見もありました。

観客としてただ遠目から踊りを見ているのと、
振り付けを知らなくても実際に見よう見まねで踊ってみるのとでは、
なんか違います、なんかが。

いや、その「何か」が何なのか、という話が重要なんですが(笑)

振付が全くわからず、
一生懸命に横の人の踊りを見ているので、
いつもよりも踊りがよく見えました。

踊っている方々が
衣装を着ていなかったというのもあるんでしょうか。

音楽と振付の関係が
いつもよりちょっと違って見え気がしたんですよね。
「あー、ここはリズムで踊るんだ」
「ここはメロディーで踊るんだ」
みたいな。

ま、酔っ払っていたのでいろいろと曖昧ですが(笑)

しかし、普段あまり聞けない曲や、
自分が作った曲で5曲くらい踊ることができたのは
なかなか貴重な経験です。

そして、シメ。

DSC05106-001来期の決意を語る代表、この人かっこいい。

感極まった代表も泣き、
諸事情で二次会は諦めた僕も、泣く泣く帰りましたが、
本当にいい経験をさせて頂きました。

粋~sui~の皆さん、ありがとうございました。

皆さんのチームの忘年会はどんな感じでしょうか?
情報お待ちしていまーす!!

追伸

「粋~sui~」さんでは作曲家が忘年会に呼ばれることはまれらしく
今までで初めてとのこと(だったはず)。

それどころか、大御所作曲家の方などはなかなかお目にかかれず、
以前楽曲を頼んだ先生などは
「10年やっていて、この前、初めてお祭りで見た」(メンバーさん曰く)
と、ダイオウイカレベルで珍しいそうです。

これは僕のウリである
「今、会いにいけるYOSAKOI作曲家」
というのをもっと推していくべきなのだと再確認しました(笑)

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YOSAKOI作曲家 やまぐちたかひろ
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長崎県佐世保市出身、福岡県久留米市在住。
1981年生まれ、身長186.5cm。メガネと帽子がトレードマーク。
1歳の娘が可愛くて仕方ない今日このごろ。

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踊り子以外はどうする!?悩ましい「総踊り」問題

YOSAKOIみづま2015 #kurume #kyushu #mizuma #yosakoi #よさこい #総踊り #fukuoka #matsuri #祭り #jump

山口 隆博 / Yamaguchi Takahiroさん(@kodomosize)が投稿した写真 –

こんにちは。
YOSAKOI作曲家のやまぐちたかひろです。

2015年11月8日(日)にで開催された、
『YOSAKOIみずま2015』に行ってきました。

ちょっと前にも記事を上げましたが、
YOSAKOIみずま2015で総踊りに参加してきたんです。

YOSAKOIのお祭りで参加チーム全ての出演が終わり、
審査発表や受賞チーム演舞の終了後、
会場のみんなで一緒に踊るのが「総踊り」。

あの一体感、カオスな感じ。
いやー、総踊りって楽しいですよね。

ところで前々から気になっていたことがあります。

総踊りの時、煽りの方や司会の方が、
『会場のお客さんもぜひ一緒に踊ってくださーい』
と声をかけられることが多いのですが、
実際、その総踊りの曲の振付を知らない方も
たくさんいらっしゃると思います。

でも楽しそうだし、踊ってみたい。
こんな時、一体どうしたらいいのでしょうか?

僕の経験から言うと、
観客の方で総踊りに参加している方は、

・昔踊っていたけど今は踊っていない、振付を知っている方

・お祭りに参加しているYOSAKOI以外のダンスチームさんがアドリブで踊る

という感じではないでしょうか。

実際、僕も全く振り付けを知らず、
見よう見まねで参加したり、
もしくは、まったくでたらめな踊りを踊ったりすることがあるんです。

こういう時って、皆さんどうしたら良いと思いますか?
思いつく選択肢を挙げてみました。

(1)なるべく振り付けを覚えてから参加しよう

(2)振りを知らなくたってOK、見よう見まねで踊ろう

(3)振りなんて関係ない好きな様に踊って楽しめばOK!!

まぁ、正解なんてないとは思いますが、
皆さんはどう思いますか?

そして、これって九州の話ですが、
他の地域ではどうなんでしょうか?

皆さんのご意見を聞かせて頂けると嬉しいです♪

ちなみに、こちらは僕が参加した
「YOSAKOIみずま2015」総踊り、黒田節の様子です。
我白天晴のみなさんと最前列で踊っています。

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「よさこい辞典」とは?

よさこい辞典スタッフ紹介

こんにちは。
YOSAKOI作曲家のやまぐちたかひろです。

いつもご覧頂きありがとうございます。

2013年10月に立ち上げた「よさこい辞典」ですが、
今月2015年11月、Facebookページの「いいね」が500を超えました!!

これも皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。

ところで、お祭りで取材をしていると、
こんな空気を感じることがあります。

「取り上げてくれるのは嬉しいけど…あなた達いったい何者?」

そうですよね(笑)

いかにも普通の家族連れ、
しかも赤ちゃんまで連れいるのに
「取材させて下さい」って言われても、
いぶかしがるのが普通だと思います(笑)

というわけで、今回は「よさこい辞典」についてご紹介していきたいと思います。

そもそも「よさこい辞典」ってなんなの?

記事冒頭にもあるように、
「よさこい辞典」を運営しているのはこの3人。

・YOSAKOI作曲家 山口隆博(夫)
・ブロガー Atsuko(妻)
・モデル/広告塔 ぽこ(娘)

「よさこい辞典」は「YOSAKOI」の普及発展のため
「YOSAKOIとは一体何なのか?」をご紹介しています。

しかし、「高知発祥の鳴子を持って踊る…」と説明するのは簡単ですが、
それだけでは語れないのが「YOSAKOI」のおもしろさ。

踊り子さんだけでなく、
そのご家族やチームスタッフの方、
お祭り実行委員会の方などなど、
様々な方にとっての「よさこいとは?」をお伺いすることで、
高知の民謡から生まれた「YOSAKOIまつり」がここまで大きくなったのか、
日本全国はたまた海外で愛されているのか、
それを解き明かしていきたいと考えています。

で、なんでそんなことしてるの?趣味なの?

ズバリ言いましょう、営業です(笑)

先にもお知らせしたとおり、
取材を行っているのはYOSAKOI作曲家の山口隆博です。
※楽曲の視聴はこちらから→http://bit.ly/1NBk2tM

そして、この「よさこい辞典」のアイデアは妻によるもの。
営業ベタな私(隆博)のため、妻Atsukoがこしらえてくれたホームページなのです。

取材という名目だとチームさんに声がかけやすいんですよね。
結果、お仕事につながらなくても現場の声が聞けるのは大変貴重なことです。

チームさんがどういう音響、どういうステージで踊っているのか、
どういう表情で踊っていて、お客さんはどういう表情で見ているのか。

YOUTUBEにはYOSAKOI動画がたくさんアップされていますが、
現場で見なければ感じられないことがたくさんあります。

普段は自宅にこもって制作をしている身としては、
貴重なフィードバックを得られる場でもあるのです。

そして、各地の美味しいものが食べたい!!
ついでに観光もしたい!!

いいコトだらけの「よさこい辞典」なのです(笑)

「よさこい辞典」がしたいこと

■あたなにとって「よさこい」とは?

このホームページの主な記事です。
踊り子さんだけでなく様々な立場の方にとって
「よさこい」とは一体何なのかをお伺いしています。

■お祭り取材

各地のお祭りの様子をお伝えしています。
よさこいのことはもちろんですが、今後はそれに付随した情報などもご紹介できたらと考えています。
例えば、周辺のグルメ情報や観光スポット情報等。

皆様からの情報もお待ちしています。
こちらまで → mail@kodomosize.net

■チーム取材

チームさんの練習などにおじゃまして、
チームの雰囲気や特徴をご紹介しています。
新しくよさこいを始めたい方の参考になれば幸いです。

■特集インタビュー

いつもの「よさこいとは?」は一言ですが、
もっと深く掘り下げた
「あなたにとってよさこいとは?」
をお伺いしていきます。

その他、おもしろそうな事があれば
どんどんチャレンジしていきたいと思っています。

■投稿コーナー

皆様からの投稿、情報提供などもお待ちしています。
九州以外の情報も取り扱っていきたいなー、と。

そんなこんなで、改めまして500「いいね」ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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