家事と仕事どっちが大変?両立するための5つのポイント

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こんにちは、在宅で仕事をしながら家事育児をしている2児の母、atsukoです。

「家事と仕事どっちが大変?」と悩む主婦の方は多いと思います。


家事と仕事の両立は、時間や体力、精神的な負担など、様々な面で大きな課題です。
専業主婦の方は「家事は仕事より楽だろう」と周りや夫から言われ、モヤモヤしてしまうこともあるかもしれません。


この記事では、家事と仕事のどちらが大変か、主婦が感じる両立の難しさ、そして、解決策について紹介します。

家事と仕事、どちらが大変なのか?

家事も仕事も大変だけど、主婦にとってはどちらが大変なのか気になりますよね。
どちらが大変かは、その人の生活スタイルや考え方、家族の構成などによって異なります。


ただ、日本の女性が家事や育児にかける時間は海外に比べかなり多くなっており、男性が家事や育児にかける時間と比べてもとても多くなっています。


参考:図表2-2 6歳未満の子供を持つ夫婦の家事・育児関連時間(週全体平均)(1日当たり,国際比較)|内閣府 男女共同参画参画局


女性の場合は特に、家事の時間が長いため、仕事と両立する場合はとても大変であることは確かです。

家事が大変な理由とは?

家事が大変な理由は、単純に家事をすることが疲れるというだけではありません。
例えば、家事はやらなければならないことがたくさんあり、、時間管理が非常に重要になります。
家族のスケジュールや子どもの機嫌などにも合わせて家事をこなす必要があるため、予定が狂ってしまうこともよくあります。
また、家事は基本的には誰にも会わずに1人で行う場合が多いため、人と関わることが好きな人はストレスを感じるかもしれません。

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仕事が大変な理由とは?

一方、仕事は家事とは違って、時間管理がしやすいことが多く、成果もわかりやすいですよね。
体力的に辛い仕事や精神的に辛い仕事、責任が重たい仕事など、仕事の大変さは職種や業種によって様々です。

基本的に1人で完結する家事とは異なり、仕事は多くの場合人と関わります。そのため、良くも悪くも人間関係が重要となってきます。
業務内容や職場の環境によってストレスがたまりやすく、過労やうつ病などの健康被害につながることもあります。

家事と仕事を両立するための5つのポイント

現代社会において、多くの人が家事と仕事のバランスを取ることが難しくなっています。
一方で、仕事と家事の両方をバランス良くこなすことは、人生を充実させる上で非常に重要です。

家事と仕事の両立は、とても大変ですが、少しでも楽にすることができたら良いですよね。ここでは、家事と仕事を両立する方法についてご紹介します。

①家族の協力を得ること

家事は一人でするものではなく、家族の協力を得ることが大切です。家族と共有することで、家事の負担が軽くなることがあります。

家族全員でスケジュールを立てることで、家事を分担することもできます。

②時短グッズや家電に頼る

家事と仕事を両立するためには、便利なものを活用しましょう。例えば、お掃除ロボットを使ったり、洗濯乾燥機を使ったりすると家事が楽になりますよね。

また、ミールキットや宅配をなどを上手く利用すると、調理や買い物の時間も短縮できます。

③外部の力を借りる

家事や育児を外部に依頼することも、両立をしやすくする一つの方法です。

ハウスクリーニングやベビーシッター、家事代行サービスなどを利用することで、自分自身の負担を減らすことができます。

④自分のライフスタイルに合わせた働き方を模索する

自分自身のライフスタイルに合わせた働き方をすることは、家事と仕事のバランスを取るために重要です。
自分の生活スタイルに合わせた働き方を選びましょう。
フレックスタイムやテレワークなどの選択肢を検討することも必要です。
必要に応じて、転職やキャリアチェンジを考えることも一つの方法です。
自分に合った働き方に見直すことで、家事と仕事の両立が楽になると思います。

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⑤自分自身を大切にする時間をつくる

仕事や家事に追われる中で、自分自身の時間を確保することはなかなか難しいですよね。
しかし、身体や心の健康を維持するためには自分の時間を作ることはとても大切です。
自分自身を癒すために、趣味やスポーツ、読書や映画などを楽しむ時間を作りましょう。
自分自身を大切にする時間を確保することで、仕事や家事に取り組む意欲も高まり、より充実した生活を送ることができるでしょう。

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まとめ:家事と仕事はどっちも大変だから工夫して負担を減らしましょう!

家事と仕事の両立は、とても大変ですが、家族の協力を得たり、時間管理をしたり、外部の力を借りたりすることで、少しでも楽にすることができます。

家事と仕事のどちらが大変かは、その人の生活スタイルや考え方、家族の構成によって異なります。

どちらが大変かを夫婦で競うのではなく、お互いに楽になる方法を協力して考えて行きたいですよね。

家事や育児は1人でやるべきものではないと私は思います。周りの人の協力が得られない場合は、外部のサービスや時短グッズなどに頼るのも良いでしょう。

家事と育児を両立するには、働き方を見直すことも大切です。時短やフレックスタイム、フルリモートなど働き方の選択肢は増えてきています。

仕事も家事もどちらも大変です。どちらが大変か競うのではなく、出来るだけ負担を減らせたら良いですよね。

働きながら家事をしていて大変と感じている方は、自分に合った働き方ができる仕事に見直すのも良いかもしれません。

自分の時間も確保し、充実した生活を送りましょう!

この記事を書いた人
atsuko

在宅で民泊ホストやWEBやチラシなど制作・管理・ライティングなどがお仕事。作曲家の夫と6歳と9歳の姉妹と共に福岡県久留米市在住。2009年、WEBデザイン技能検定2級取得。2012年8月、第77回ピースボートに乗船し地球大学受講。2015年〜民泊サイトAirbnbのスーパーホストのステータスを10回以上獲得。2018年、電子書籍と紙で「おっぱいのすべて」を出版。グリーンコープの組合員歴10年以上、活動組合員歴7年以上。地域委員、副地域委員長、福祉委員などを経て、現在、久留米支部常任委員。

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