クラウドファンディングをGoodMorningでしようか迷っている・・・
そんな方のために、実際にGoodMorningでクラウドファンディングを実施中の私が体験談をご紹介します!
こんにちは、GoodMorningでおっぱいクラファンに初挑戦中の2
児の母atsukoです。
あなたの社会問題解決のためのプロジェクトの成功に、この記事が少しでも貢献できれば幸いです。
GoodMorningのクラウドファンディングとは?
GoodMorningとは、株式会社CAMPFIREが運営する社会問題に関するプロジェクトが集まるプラットフォームです。
国内クラウドファンディング年間支援成立件数No1であるプラットフォームであるCAMPFIREにも同時掲載されます。
GoodMorningは、社会問題と向き合い、課題解決に取り組んでいる人に特化したクラウドファンディングプラットフォームです。プロジェクトを立ち上げるひとをサポートし、社会変革の後押しをします。
GoodMorningとは
私がクラウドファンディングをGoodMorningでしようと思った理由
数多くあるクラファンのプラットフォームの中から、私がなぜGoodMorningを選んだのかをご紹介します。
もともとはCAMPFIREでクラファンをやろうと思った
クラファンをどこでやろうか考えた時に、私自身が最も支援回数が多かったプラットフォームがCAMPFIREでした。
一番知名度も高く、使っている人が多いプラットフォームの方が支援されやすいのではないかという単純な理由です。
READYFORとも悩みましたが、Readyfor社会問題解決のための言うイメージが強いので、そうではない人に見てもらいたいと言う想いからCAMPFIREを選びました。
手数料が安くCAMPFIREに同時掲載される
CAMPFIREの中にもカテゴリが複数あり、その中で「ソーシャルグッド」のカテゴリで申請が通ると、GoodMorningという別のプラットフォームにも同時掲載されることを知りました。
ソーシャルグッドのカテゴリでGoodMorningに掲載される場合は、通常のCAMPFIREの手数料である17%ではなく、9%と言う安い手数料になります。
掲載されるプラットフォームが増えて、手数料が安くなるならその方がいいじゃん!と思い、ソーシャルグッドのカテゴリを選ぶことにしました。
社会問題解決に取り組む内容だったから
もともと社会問題解決に取り組む内容ではありましたが、一般の方に支援してもらいたいという想いから、そこはあまり推すつもりはありませんでした。
しかし、GoodMorningに掲載された方がお得なことがわかったので、少し社会問題解決を意識した表現にしました。
実際にクラファンをGoodMorningで始めた流れ
実際に私がプロジェクト作成から公開まで、どのように行ったかを流れに沿って紹介します。
CAMPFIREのアカウントでプロジェクト作成
まずはCAMPFIREのアカウントを作る必要があります。※GoodMorningで申請する場合、CAMPFIREのアカウントが必要です。
プロジェクト作成の前に、スタッフに相談することも可能ですが、私は相談はせずに作成しました。※クラファン経験がある友人には相談しました。
項目を全て埋めて申請
GoodMorningで申請する場合、CAMPFIRE上で以下の項目を埋める必要があります。
- 目標設定(目標金額、募集方式(All-In 方式 またはAll-or-Nothing 方式)、募集終了日)
- 概要(タイトル、概要文、カテゴリー、関連する地域、掲載希望ブランド(GoodMorningを選択))
- ビジュアル(メイン画像、サブ画像、動画)
- 本文
- リターン(金額、内容、お届け予定、画像、限定数、オプション、メルアド取得、お届け先、備考欄)
- 本人確認(名前、住所、電話番号、生年月日、本人確認書類画像、振り込み口座)
- 目標設定(目標金額、募集方式(All-In 方式 またはAll-or-Nothing 方式)、募集終了日)
- 概要(タイトル、概要文、カテゴリー、関連する地域、掲載希望ブランド(GoodMorningを選択))
- ビジュアル(メイン画像、サブ画像、動画)
- 本文
- リターン(金額、内容、お届け予定、画像、限定数、オプション、メルアド取得、お届け先、備考欄)
- 本人確認(名前、住所、電話番号、生年月日、本人確認書類画像、振り込み口座)
結構大変ですが、保存できるので少しずつ埋めていきました。また、別途プロフィール画像や文章も整えました。
全て埋めて申請すると、5営業日以内に返信がメールで来ます。
差し戻しが来る度に修正して再申請
GoodMorningの特徴は、差し戻しが多いことではないでしょうか・・・。他のプラットフォームを使ったことがないので比較はできませんが、同じくGoodMorningを使ってクラファンをした方も差し戻しが大変だったと言われていました。
私は、1度目の差し戻しで9点、2度目の差し戻しでは2点の指摘がありました。合計11点の修正です・・・なかなかハードでしたよ。
他のプラットフォームに変えてしまおうか!とも何度も思いましたが、逆に考えると、きちんと一件ずつ見て審査してくれているんだなとも思えたので、頑張って修正しました。
公開OKの連絡が来る
2度の修正が完了後、公開OKの連絡が来ました。しかし、その後、私が変更したい点があったので、変更して再申請しました。公開OKの連絡後であっても、再編集する度に、再審査が必要になります。
好きなタイミングで公開
審査に通り、自分でも納得がいく内容に出来上がったら、あとは好きな時に公開するだけです。公開の日時を予約することもできます。
GoodMorningでクラファンを経験してわかったこと
私が実際にGoodMorningでクラウドファンディングを経験してわかったことや気づいたことをご紹介します。
審査が厳しい
GoodMorningは何度も修正がくるので、審査が厳しいです。他のプラットフォームと比べても厳しめではないかという気がしています。
公開件数が少ないから新着に長く掲載される
GoodMorningに掲載されてしばらくは、新着プロジェクトの欄に載せてもらえます。私のプロジェクトは公開後3日間ずっと一番左に掲載されており、4日目にして一番右になりました。
CAMPFIREの方では新着プロジェクトが多いため、すぐに埋もれてしまいますが、GoodMorningでは新着プロジェクトが少ないためしばらくトップページに載ることができるかもしれません。
コメントにページ上で返信できない
クラウドファンディングのプラットフォームでは、支援者からのコメントが一覧で表示されるのが一般的です。
CAMPFIREやGoodMorningでは、これらのコメントにページ上では返信することができません。個別にメッセージを送ることは可能です。
READYFORなどのプラットフォームでは、ページ上でコメントを付けることが可能なので、そこは改善してほしいなと思いました。
初期に支援が来るのは知り合いからだけ?!
GoodMorningでクラウドファンディングを開始して4日目。現在8名の方々から支援いただきました。7人は直接の知り合いで1人は知り合いの知り合いです。
もちろん、知り合いに応援していただけるのは、とてもとても嬉しいのですが、知り合いからお金もらうのは個人的には気が引けちゃうんですよね。。。
全く知らない人に届ける手段としてクラファンを選んだのですが、知らない人にはどうやったら届くのでしょうか???
新着には掲載されているので、アクセスは一日100PV程度あるのですが、プロジェクトに魅力がないのかなぁ・・・。
まとめ
社会問題解決に特化型のGoodMorningは、手数料が安くCAMPFIREに同時掲載されるとうメリットがあります。掲載数も多くはないので、埋もれにくく、新着で掲載される時間は比較的長いプラットフォームだとも思います。
その代わりに、審査は厳しく、差し戻しや修正は多いです。
社会問題解決のためのプロジェクトをクラウドファンディングで検討している方は、頑張ってGoodMorningにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ただ、クラファンを行ったからといって、必ずしも支援が集まるとは限りません。知らない人からの支援を集めることの難しさを日々実感しております・・・。
私のことを全く知らない、これからGoodMorningでのクラファンを検討しているそこのあなた。支援経験がある人の方が支援はされやすいそうですよ笑
プロジェクトの詳細だけでも見ていただけたら嬉しいです^^
あなたのクラファンもうまくいくことを願っています!!!また気づきがあれば追記しますね!