今日はグリーンコープでイベントを開催しました。
“本物手作りチョコレート”
パプアの民衆交易のカカオを
使ってチョコレートを手作りしました。
手作りチョコレートっていっても、
チョコレートを溶かして何かを作るんじゃなくって、
カカオマスとココアバターから
チョコレートを作る体験です。
そんなのなかなかできない
かなり貴重な体験です!!
参加費は500円でしたが、
半分グリーンコープから助成がでてるとのこと。
作り方は以下の通り。
①カカオマス100g、ココアバター50gを
包丁で刻みます。
②刻んだカカオマス、ココアバターをボウルに入れ
湯煎で溶かします。
※水分がはいらないように注意!!
③粉糖55gを入れて(今回はマスコバド糖を使いました)へらでよく
混ぜます。ミルクチョコレートの場合はここでスキムみるくを50g入れます。
材料がよく混ざったらチョコレートの温度が45度になるまで混ぜ続けます。
④45℃になったら、外側のボウルに冷水を入れ
27℃になるまでチョコレートの温度を下げます。
27℃になったらまた湯煎に戻29℃まで上げます。
テンパリングの目安は45℃→27℃→29℃
今回は45℃の状態で15分混ぜ続けました。
本当は72時間混ぜ続けるらしいですが、
家庭ではそんなに出来ないですよね。
⑤29℃になったら型に流し込み冷蔵庫へ。
⑥30分~1時間冷蔵庫で冷やして完成です!
作ってるとき味見した時は
苦いって思ったけれど、
固まって食べた時は甘さ控えめだったけど
美味しかったです。
食感もちょっとサクッとしていて
美味しかった。
2週間寝かせると美味しくなるらしいけれど、
この記事を書きながらもう2つ食べてしまいました。
ちなみに、旦那にはあまり好評ではありませんでした。
別に・・・という感じでした。
自分で作ったから美味しく感じるのでしょうか?
一旦バレンタインといってあげたけれど、
私が残り全部食べようと思います。

コメント