前回書いた記事、民泊サービス(Airbnb)をゲストとして使うリスクとその回避法①では
サービスが均一でない可能性が高いと書きましたが、
Airbnbをホストとして使うリスク②は
情報が違っている可能性がある。
です。
これは良くも悪くもですが、
登録している情報と実際の情報が違う場合があります。
例えば、先日あったのが、
私の自転車が盗まれたんですよね、
でもAirbnbの登録には自転車貸しますって
書いたままでした。
自転車を期待していたゲストは
困っていたので
車で送って行ったりフォローはしたのですが・・・
申し訳なかったなと思っています。
特に、自転車など、すべてのゲストが使わないものは
使えなくなったりしていても、情報が更新されていない
可能性もあります。
これがないと困る!!というものは、
例えあると書いてあっても、事前にホストに確認した方が
良いと思います。
また、逆に、設備が良くなっても更新していないところも
あったりします。
例えば、ゲストルームの隣のお風呂が使えるようになったのですが、
しばらくの間、お風呂は私たちの家まで来てください
と書いたままになっていました。
他にも、
小さいお子さんが来られる場合はおもちゃを
お貸ししたり、サイズが合えばオムツもあげたりもしていますが、
そんなことは書いていません。
必要な物などをホストに伝える事によって、
準備してくれたり、
情報を提供してくれたりする場合もあるのです。
Airbnbをゲストとして使う際には、
HPに書いてある内容をチェックするだけではなく、
十分にホストとコミュニケーションをとって
必要な設備やサービスがあるかどうかを確認したうえで
予約することをお勧めします。
ゲストの期待にはできるだけ答えたいと
ホストは思っているはずです。
書いてあっても、書いてなくても
必要なものがあればホストに聞いてみましょう。
何が必要かを伝える事によって
予想もしないサービスを提供してくれるかもしれません。