祖母が他界して思ったこと~本当に欲しいものは何なのか~

先週木曜日(2012/6/21)、

祖母が他界いたしました。

どこでどんなふうに

誰にお知らせしたらいいのか、

よくわからなかったので

ここでご報告を。

と、いや、

重くるしいことを

書くつもりでは

なかんったんですが

他に

どこに

どう書いていいものやら。

*

で、思ったことを

いくつか書いておこうかと。

と、その前に…

*

以前、

若い知り合いの子が

事故で亡くなりました。

その時に思ったこと。

・俺だっていつ死ぬかわからない

・ダラダラ生きている場合でなはい

*

以前、

ある悲しいことがあって

思ったこと。

・言いたいことがあったらすぐ言う。

・伝えようと努力しないと伝わらない

*

今回、学んだこと。

・人は忘れる。

あ、「人は」と書いて

一般論にしているのが僕の悪いところです。

僕が学習していないだけ。

あ、別にひどく落ち込んだり

思い詰めたり、

と、

そういう感じではないので

気にしないで下さい(笑)

*

結局、

めんどうで

なんとなく避けてきた

いろいろなことは

しっかりストックされて

いつか清算しなければいけない、

という。

何かを選ぶ、ということは

何かを選ばない、ということで、

そのとき

「選ばなかったもの」を

後から「欲しかった」と言ったって

そんな覚悟のない人間は

結局、何も得られない

自分が

「本当にほしいもの(もう本当に)」

は、一体何なんだ?

という。

言葉では

なんとなく知っていたことを

重いビンタとともに

つきつけられた

ここ数日でした。

感謝。

追伸

最近、歳をとったせいで

昔と比べて、

稚拙な文章を

ひと目に晒すのが

怖くてたまらないのですが

それが目的でブログをやってるので

むしろ、ばあちゃんありがとう、的な。

皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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